たったひとつだけのさよなら
しあわせってなんだろう
ボクは最愛だったヒトと別れを告げた
15年、10年先…いや、3年先ですら一緒に居て
幸せに過ごせるミライが見えなかった
好きに理由なんかなかった
もう子どもじゃないんだから...
理由なんかいらないと思ってた
ただ一緒にいる理由はほしかった
今のボクはまだきっと
作り笑顔で大丈夫とピースをして笑っている
記憶は誰にも書き換えれない
覚えてるままボクの中にかけらとして生きていく
さいているはなのように
よりそうはなのように
なないろのにじのような
らくがきだったな
しあわせなミライへ
さよなら。
Shaun
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?