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【25周年特別企画コラム】ショーンと一緒に暮らしを贈る

暮らしを贈るってどういうこと?

暮らしを贈る、なんだかしっくり来ないかもしれません。
だって暮らしは本来自分のためにあるごく当たり前のもので、見送るものであっても贈り贈られるという概念に当てはまらないからです。

でも送るという言葉にまとめてしまうと、時計の針のように流れゆくものでしかないのに対し、暮らしを特別なものと捉えれば贈ることも可能です。
自分はもちろん、大切な誰かにも、豊かで幸せな毎日を過ごしてほしい。そんな気持ちがあれば、時には少しの幸せを日常に添えてプレゼントしてみるのも良いかもしれません。


暮らしの何を贈ってみる?

暮らしといえば、寝て、起きて、食べて、仕事して、と誰もがそれぞれのルーティーンやサイクルを守りながら生活しているかと思います。
そんな生活のどの部分に焦点をあてて、日常をスペシャルにしてくれるものを贈ってみるか考えることはとても愛に溢れた時間。


たとえばこの枕は低反発で寝心地も抜群で、優しいカラーが一日の疲れを癒してくれるアイテム。羊といえばなんといっても眠り。健康の基盤であり、毎日幸せな生活を送るために睡眠の質をよくすることは欠かせないポイントでしょう。


サイズも大きすぎないので、贅沢に二種類デザイン違いで購入し、使ってみるのも楽しいかもしれません♪


新しい一年を迎えるときに、手元にまっさらな手帳が用意されているときりりと引き締まる思いになります。自分のために用意するのであれば、来年はどんなことを書き込んでいこうと考えるのも楽しい時間。次こそは日記をつけよう、予定をたくさんにしよう、気に入った言葉を書いていこうなどなど。

新しいきっかけは流れゆく日々の良い新陳代謝にもなります。そんなきっかけのプレゼントは、前向きな気持ちにさせてくれる特別な贈り物になりそうですね。

必要不可欠でない物がもたらしてくれる幸せ

眠りときたら次は食?たしかに食も良いですが、衣食住となるとあまりにありきたり。生活に必要不可欠でないアイテムが日常にもたらしてくれる潤いや癒しは贅沢といっても過言ではありません。
無駄の美学とでもいうのでしょうか。大人の遊び心を発揮し、思い切って大切な人に手触りのよい癒しアイテムを贈ってみるのも粋です。



ぬいぐるみは日常に必ず必要なものではないかもしれません。しかし多くの方が子供の頃にお気に入りのぬいぐるみと過ごした経験があるのではないでしょうか。

例えば絵本や塗り絵も、一見子供の頃に遊ぶものだというイメージがありますが、実は奥深く楽しめるようになるのは経験を積んだ大人になってから。


ぬいぐるみも絵本や塗り絵と同様、必ずしも子供のためのアイテムではありません。ぬいぐるみの良さは手から伝わるその感触やぬくもり。子供の頃に触れることが当たり前であっても、大人になってから改めて触れるとまた特別な心地にさせられるので不思議なものです。

大切な人へはもちろん、ぜひご自身の手で手触りを、そしてインテリアとしても楽しんでみてください。

暮らしのぬくもりを大切な人へ贈ってみよう

日々の小さな積み重ねや丁寧さは、一見地味で派手さはありません。そして積み重ねているときはその大切さに気付かないもの。でもまさに塵も積もれば山となると言われるだけあて、その貴重さは普遍的です。大人になってからも小さなぬくもりを積み重ねた暮らしをご自身に、そして愛する方へ贈ってみてくださいね。

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