【冬至の過ごし方】2021年12月22日、マヤ暦から紐解くアセンションの日と激動の世界情勢を失敗しないで乗り越える方法!
「冬至」は、昼間の時間が1番短く、夜の時間が長い日です。
もともとは、「日、短きこと至る」と言っていたようで、その日にちは年によって異なっていて12月21日か22日ですが、今年は22日となります。
夜の時間が1番長く、季節の説目である「冬至」は、この日を境にこれまで溜まった様々なネガティブな想いが手放され、弱まっていた太陽の力が強くなって陽の気がいっきに増えていく時です。
そして、一陽来復(いちようらいふく)と言って、新しい年に、悪い事を幸運に変えるという意味があります。
世界で1番古いマヤ暦では、2012年の冬至にそれまでの世界が終わり、その日を境に新しい時代へと変わると言われていました。
そして2012年の冬至から徐々に開いてきた、新しい時代に移行するためのエネルギーゲートは、2021年6月21日の夏至にピークを迎えたのです。
今年の「夏至」は、372年ぶりに夏至と日食が重なった、エネルギーが最も高い日でした。
そのエネルギーゲートは、夏至を境に徐々に閉ざされ、そして12月22日の冬至に閉じると言われています。
これはフォトンベルトの変化の影響だそうです。
地球がアセンションして、5次元に移行すると、これまでネガティブな思いを持って行動していた人たちは、この地球にはいられなくなってしまいます。
そういったこれまで影で暗躍していて、闇の勢力と呼ばれていた人たちは、宇宙船に乗ってどこか他の惑星に行くという噂もあります。
今年の冬至は、宇宙的に大きな変化、アセンションという次元上昇の時です。
それは目に見える現実的な価値観が、目に見えない心の世界に変わっていくということです。
例えば、自分の心に嘘をついて、嫌な仕事や人間関係を続けていると、そういった関係性は壊れてしまいます。
これまでと同じような生き方、心に嘘をついていたり、ネガティブな思いを持ち続けていると、心は急激に変化させられて、耐えられなくなってしまうかもしれません。
このような時に、私たちは何をすれば良いのでしょう?
現在、この宇宙の全てがポジティブな方向へと変化しています。そしてこの流れは止めようが無いほど強いものです。
この機会を見過ごしてしまうと、この大きな流れから取り残されてしまいます。
このような時に必要なのは、瞑想をして自分自身の心に向き合い、本当の思いを知るという事です。
ネガティブな気持ち、嫌な気持ちを持ち、心の奥底に隠れている不安や恐怖などを手放し、そしてこれからの人生が、よりポジティブで楽しい気持ちで過ごせるように、心の準備をするのが大切です。
怒りや恐怖といった感情に振り回される事なく、感情をコントロールして、ポジティブな思いで満たしていきます。
少しの時間で良いので、目を瞑ってゆっくりと深呼吸すると、心が落ち着いてきて幸せな気持ちになっていくと思います。
すると、幸せというエネルギーは、家族や友人、そして周囲の人たちにも伝わって、世界が幸せで平和になっていきます。そして宇宙の大きな次元上昇という、変化のエネルギーと重なっていくのです。
この冬至に瞑想を通して、ネガティブな気持ちを浄化して、ポジティブで幸せな気持ちになって、2022年の新しい年を素晴らしい年にして欲しいと思っています。
冬至を迎えると、日が少しずつ長くなって気分も少し明るくなっていきます。
それでは、心を幸せに、そして栄養補給をしっかり取って、これから寒さが厳しくなっていく長い冬を乗り切っていきましょう。
それから12月22日に、冬至の瞑想を致します。
ぜひ、一緒に瞑想をして人生をより豊かに、幸せに変えていきましょう。
詳細は、シャスタヒーリングのウェブサイトからお願いいたします。
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瞑想会のご案内
https://shastahealing.com/archives/4364
動画も作りました。ご覧ください。
https://youtu.be/VnyvhXUaF6s