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パワースポットのつくりかた / 6. 植物2・106
惜しみないパワーをくれる自然アイテム 2
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「パワースポットのつくりかた」(上田サトシ著、2020年3月19日、フォレスト出版より発売)より少しずつ抜粋して書いています。
今回のテーマは、「6. 植物2」です。
植物には人を癒す力があります。
人間とは違う意味で彼らにも「たましい」があって、植物として地球上に存在するという意識があります。
その姿からは、植物として生きて存在するということに徹している真摯な姿を感じ、自分自身も人間として存在することに真摯に向きあわなければいけないと思わせてくれます。
そう感じて改めて植物を見ると、肩の力が抜けて癒されるように感じます。
コンピューターや電化製品を使っていると、身体に電気が帯電するような感じがする時があります。そんな時は、余分な電子がオーラの中に溜まっている状態です。
知らず知らずのうちに、無意識の間に、過剰な電子がオーラの中に溜まってきて、気の流れを阻害してしまうのです。
この電子は宇宙の至る所に存在するものなのですが、そもそも人間の身体に合わないので、大量に注ぎ込まれると身体に負荷がかかりすぎてしまいます。
その結果として身体や精神に異常が出てしまうことがあるのです。
そんな時に役に立つアイテムの一つが植物です。
植物はエネルギーバランスを整えてくれて、オーラの中に過剰に溜まった電子を落とさせてくれます。
もし近所の神社に御神木など、気の流れが良い木がありましたら、ぜひ訪れて目を瞑って心を落ち着かせてみてください。
きっと気の流れが安定してくると思いますよ。
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日向にはポトス、日陰にはサボテン
そして、植物は健気なほどに私たち人間に恩恵を与えてくれています。植物を命あるものとして扱うことはもちろん、謙虚な気持ちで向き合うことが大切です。
日当たりの良い部屋には、陰陽五行思想でいう陰の性質を持つポトスなどの観葉植物、日が当たらない部屋には水が無くても育つ陽のの性質を持つサボテンなどを置きましょう。
植物は部屋のエネルギーバランスを整えてくれるので、心身ともに疲れにくくなるはずです。また、電化製品の多いオフィスなどでは、電磁波によるイライラや鬱々とした気持ちを癒してくれるでしょう。
また、ギスギスとした人間関係にお悩みの方は、ぜひお花を飾ってください。鉢でも切り花でも構いません。色や種類はその時の気分に合うのがベストです。
日常生活でお花を買う習慣のない男性は、奥様にお花を選んだつもりが、ご自身が心癒されていることに気づくのではないのでしょうか。
また、住人が悩んでいたり、疲れていたりすると、植物はエネルギーを与え尽くして枯れ果てていきます。
買ってきたお花や観葉植物がすぐに枯れてしまったら、ご家族に問題を抱えている人はいないか、病気の人はいないか、気を配ってみましょう。
そして、感謝の心を持って、新しいお花や観葉植物に替えてください。
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