自分の人生をどうでも良くしているのは自分
みなさん、こんにちはサリーです。
今日は休憩日です。
一人こもっております。
一人いろんな方の表現に触れながら、内観を進めている上で、
感じたことがありました。
それは、自分の人生をどうでも良くしているのは自分。
自分の心、身体、生きるこの瞬間、人との関係性、
そばに関わる人たちのやりたいこと、
本当にどうでもいいことなんて一つもなくて。
けど、そう思えば思うほど、周りのことが氣になって、
自分を蔑ろにして、自分のことをどうでも良くしていて。
そうすると周りのこともどうでも良くなって、
生きる活力がなくなっていく。
それだと自分が満たされなくて、周りをブラックホールへと引きづりこむ。
長年の癖で、自分のことを後回しにして、あとあとどうでもいいという言葉が自分の中から湧き上がってきている。
それがこれまでの生き方。
一人一人の思いを大切に、そして自分の思いも大切に。
また苦しい世界を一人で生きるの?
自分のことも、周りのことも大切にして生きている人と共に生きるか、自分のことしか考えず、自分勝手に不機嫌に生きる人と共に生きるか。
本当にその二択しかないのだろうか。
まず必要なのはどちらの人も受け入れることなのだろうか?
わたしは両方を知っている。自身の中に両極端の自分がいることを知っている。
まずすることは、両極端の自分の存在を許し、認めること。
そうすると不思議なことに第三の自分が頭角を表す。
それは自分のことも、周りのことも大切にして、全て勝手に機嫌良く自由に生きる自分。
2025年、どんな自分でいるか。
2023年-2024年といろんな自分と向き合ってきて、感じたこと。
それをすべて認めて許し、次に進む。
2025年
自分のことも、周りのことも大切にして、
全て勝手に機嫌良く自由に生きる自分である。
よし、では前に進もうぞ。