見出し画像

オンライン英会話を舐めてはいけない!コロナ以降受講してきた私の意見

こんにちは!そこらへんの大学生です!

今日は私が長い間している「オンライン英会話」について記事を書きたいと思います。最近(最近じゃないかもしれないけど)、「これからの社会を生き抜くために英語や他の言語を身につけるべきだ!」みたいな風潮がある気がします。私も実際英語を勉強していて、仕事や入試等関係なく、「本当に英語を勉強していて良かったな」「より英語や他の言語も頑張ろう!」と思うことが多いです。

私は自分の英語を高めるためにいくつかの事をしているのですが、その中でも”特に”しといて良かったなと思う勉強方法「オンライン英会話」について述べたいと思います!!

オンライン英会話を始めたきっかけ

私がオンライン英会話を始めたきっかけは、一言で言ってしまうと「コロナ禍で学暇だったから!」です。私の学校は、『ZOOM』を用いて授業が行われたのですが、普段の授業時間よりも圧倒的に短く、課題をしっかりこなしても多くの時間が余りました。私はコロナ前から自分のSpeaking力とListening力には自信がありませんでした。そのため、この有り余った時間を有効活用するべくオンライン英会話を始めたという訳です!!!!この時期に何か新しいことにチャレンジし始めた方は多いと思います。私もその1人だったということです。


どのオンライン英会話会社を使っているのか

オンライン英会話を始める前はあまり知らなかったのですが、オンライン英会話会社は様々な種類があります!!

私は『DMM英会話』と『Cambly』で迷いました。『DMM英会話』はいろいろなところでよく聞くのに加え、料金がとても安いのが魅力的でした。反対に『Cambly』は私が参考にしている英語系Youtuberさんが使用していることを聞いたことがきっかけで、「私も同じものにしようかな」と思い始めました。しかし、『Cambly』は少し料金が高い(親に申し訳ない笑)+全員ネイティブで初めての私にはハードルが高いという理由で、最終的には『DMM英会話』にしました。


『DMM英会話』の良いところ

『DMM英会話』の講師のほとんどはフィリピン出身の講師、その次にセルビア出身の講師、アフリカ大陸の国々出身の講師、他の東南アジア出身の講師やヨーロッパ出身の講師…となっているイメージです。

私は初めてレッスンを受ける前、「やっぱり訛りがあるのかな」と心配していたのですが、実際レッスンを受けてみると、とても綺麗で流暢な英語で驚いたことを覚えています。また、今振り返って思うと、訛りはあまり関係ないと思います。少しでも、自分の目指している「英語」に近づけるために努力することは大切です。だからと言って、それに囚われすぎてしまい、恥ずかしがって英語を話さないのは非常にもったいない!英語はツールであるので、「伝われば大丈夫」マインドでいることが大切だと思います!!今コロナも収束している(しかけている?)こともあり、私の大学には世界各国から来た留学生が多くいます。もちろん英語が母国語でない留学生も。彼ら(非英語ネイティブ留学生)の英語を聴いているとまず思うことは、「自信たっぷり話していて、楽しそう」です。ここがとても重要で、彼らは少し訛りがあるなーと思うことはあっても(もちろん私も侍イングリッシュです!)、そんなこと気にせず「自分の伝えたいこと」に集中して「とても楽しそうに」話しています。

先ほども言いましたが、自分の目指す「英語」になるための努力は必要ですが、英語ネイティブと比べて、「自分の英語恥ずかしい」とか思わなくて大丈夫なんです!

私が留学生と”日本語”で話している時、「みんなこんなに難しい言語すごく流暢に話していて尊敬するなー」「訛っていて可愛い日本語だな」「そんな言葉どこで覚えたの笑」と思っています。これを見ても分かる通り、私が留学生の日本語を「下手くそ」「わかりにくい」と思っていないように、留学生も私の英語を「下手くそ」「わかりにくい」と思っていないと感じます。(思われていても関係ありません!楽しければそれでOKそんなことどうせわからないので、気にしません笑)

本題に戻りますが、とりあえず「訛りが…」など考える前に行動することが大切かと。そこから続けるか、やめるか考えるべきだと思います!(それくらい『オンライン英会話』は素晴らしいです!!!!)

あと『DMM英会話』は「〇〇時からレッスン開始」のような予約をしてレッスンを受けます。言い換えると、早い者勝ちになってしまいますが、講師の数がとても多いため「希望の時間にレッスンを受けることができなかった」ということはとても少ないと思います。(ただ土日祝日の日中はそういうことが多いかと…)もしかしたら、この機能は他の『オンタイン英会話』会社にもあるかもしれませんが、この「予約システム」のおかげでモチベーションが下がっている時にも「とりあえず受けよう」というマインドで乗り切ることができます。


『オンライン英会話』を始めた当初

私の『オンライン英会話』を始めた時の英語力はもうひどかったと思います笑

元々英語は好きだったのですが、受験のために培ってきたある程度のReading力しか無かったと思います。そのため、Speaking/ Listeningはほぼ皆無状態でした。(今もレベルが高いわけではありませんが、マシになったと願っています笑)

始めた当初は「What is your favorite food?」「What kind of food do you dislike?」みたいな質問をよくしていたのを覚えています。ただ全く会話が続かず、今思うと先生に申し訳ない…笑しかし、当初はそんなこと気にせず「楽しくやろうマインド」で乗り切っていました笑(これすごい大切だと思います)


その後

その後ただオンライン英会話を受けるだけでなく、先に教材を予習して、「自分が使いたい英語」「自分が言いたい意見の中でわからない英語の単語やフレーズはないか」等を調べたり、考えたりしていました。

これが効果があったのか、少しずつですが「使える英単語、英語のフレーズ」が増えていったと思います。(しっかり英単語帳等で単語を覚えていても、「ただ暗記した英単語」と「自由に使える英単語」は全く違うものです)


『オンライン英会話』続けて良かったと思ったこと

『オンライン英会話』を続けていて良かったと思えるエピソードは多くあります。

例えば、TOEFLのスピーキングでめちゃくちゃ苦労しなくて済んだこと。元が異常なくらい難しいのに、全く英語を話せなかったら多分爆死していました笑

例えば、英語で受ける授業(オールイングリッシュのクラス)で、意見を求められた時に自分の言いたいことがしっかり言えたこと。やはり、母国語じゃない言語で自分の意見を言えた時は感動ものです!

例えば、英語のYoutubeチャンネルを楽しめたり、何か新しいことを学べたりした時。日本語よりも圧倒的にソースが多いので、新しい楽しみや学びにつながること間違いなし!(これに気付いてから、他の言語もより頑張りたいと思えるようになりました!)

でも、一番「『オンライン英会話』続けて良かったエピソード」は他国の方々と話すことができたり、意見を交換できたりしたことです!新しい地検や異なる文化や価値観を学ぶことができ、より自分の視野を広げることができていると思います!


以上のように(まだ書ききれないくらいあるのですが)、『オンライン英会話』を受けることで、様々な利益を得ることができると思います!皆さんも是非是非、自分に合った会社を見つけて受講して欲しいなと思います。


今回はこれで以上です!
読んで頂きありがとうございました!
次回も読んでいただけると嬉しいです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?