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(多分)同人拓也の書き方

https://www.nicovideo.jp/watch/sm42896664?ref=androidapp_other

【導入の例】

・〇〇の〇〇はいつも突然だ(例:センパイの呼び出しはいつも突然だ。)

・〇〇で〇〇をチェック(例:タワーホテルのエレベーターの中でメールをチェック。)

・今日の〇〇は〇〇(例:今日の相手はハードS。)

・〇〇は〇〇だよね。(例:「クリスマス・イブは3日間くらいあるといいんだよね。だってさぁ、イヴの日とかに一人のオンナの子とかいっぱいいてかわいそうじゃん!」)

・〇〇で〇〇されてマジ狂い!(例:泊まりのウリで↑と合ドラ仕込まれてマジ狂い、)

・曜日(例:〇曜日、)

 (例:今年最後の日曜日は昼間の3Pの仕事がキャンセルに。)

・セリフから(例:「ほら、もっと力を抜けよ」「もう、ダメっす!何か仕込んでください!お願いです」「だめだよ、オマエは仕込まなくたって元から淫乱なんだから。これ以上騒ぐなよ!」)

・何かしらの筋トレ(例:今日の筋トレメニューは胸筋。)

オリジナルの例(即席)

・最近暑くなってきて、みんな困ってるらしいけど、拓也にとっては稼ぎ時。汗フェチは多いしセックスの熱さと暑さで汗ばむイケメンくんで楽しませて貰ってるぜ〜!

・今日もオレはハードにガタイを虐める。

感想「導入が思い付かないならテンプレを使うべき。オレ(投稿者)の場合、天気や季節のことを書けば良いぜ!と思っている。」


【導入の続きの例】

導入もここも同じ気がしてきた。何がどうであるからどうする。とりあえず「起承転結の起」

・導入で「場所」を書いたなら、「場所」の簡単な説明。

(例:新装オープンした新宿の高層ホテルは鏡張りだ。そんなのって今時のラブホでも珍しいよな。)

・プレイ(バトル)の相手などを書いてから、

プレイ相手は何をしたいか

      どんな見た目か

      どんな状況か  などを書く。

(例:今日の相手はハードS。鞭、蝋燭、浣腸、首締めが趣味らしい。)

(例:翌月曜日は、以前からの約束のバリタチくん。パッと明るい顔のイケメンくんだ。)

・天気や気候など

(例:年明け3連休初日は4P。冷え込みの厳しい夜、歌舞伎町のラブホはちょっと寒かったけど、プレイが始まるとそこは裸のハーレム。)

・お誘い待ちをしていると、メールが来る。

(例:日曜日、セックスのお誘い待ちを兼ねてのトレーニング。今日はなかなかお誘いがなくてジムのハシゴをしてしまったぜ!)

(例:今日の筋トレメニューは胸筋。パンパンに胸がパンプさせて、ついでに臀筋もトレーニングしてプリケツを作る。競パンとリングで締めつけられたマラがムラムラして淫獣たくやができあがる頃、ウリのメールが届く。)

オリジナルの例(盆踊りに参加という自作の同人拓也の導入)

・お盆前のウリは一昨日が最後。今日も暑い夏、お盆だからって仕事もセクフレのお誘いも無い。ジムも休みなんで欲情しきったガタイが抑えきれねぇ!そんなときに自治体から盆踊りのチラシ。盆踊りなんて最後に行ったのは子供の頃だ。

感想「原典を見て学ぶべきだと思う。」

【文章の付け足し】

プレイ中の文章で拓也さんはたくさん付け足ししている。
これのせいで長く思えてしまう。分かりやすく〘〙を付ける。

(例:ベッドでは〘膝立ちになった〙拓也の胸〘筋〙に〘奴のベロベロのエロい〙唇が吸いつき〘舌が〙乳首を刺激する。)

(例:〘オンナにモテモテの30代イケメン〙社長が〘不良の〙拓也に落とされる。〘ボクサー〙ブリーフからギン勃ちの〘リング〙マラを〘弾け〙出させてマラビンタをする。)

オリジナルの例(没作品の文章を修正したもの)

・奴のアナルに小指挿れて、〘捻じるように〙上向きに立ててやると〘いきなり奴の〙ガタイが〘弓なりに〙仰け反って〘跳ね上がって〙ビクビクしているから。〘そのまま〙口を合わせると〘酸欠で〙アオアオ喘いでいるのがたまんなくエロいぜ!

感想「できるだけ付け足しした方が良いと思う。韻を踏みたい。それにしても拓也さんの文章はエロい。」

【プレイ内容】


拓也さんがウケであるべき。なぜなら拓也さんはウケ寄りのリバであり、タチ描写は少ない。

前戯→ガン掘りというのは普通の人と何ら変わりは無い。

基本的には、 

出会う→乳首を揉まれる(吸われる)マンコを指でグチョグチョにされる(またはマンコが愛液でドロドロに)→(チンポを愛撫される)→フェラさせられる→ガン掘り開始(正常位かバック、もしくは両方)→種付け→セックスの感想や事後(センパイとの場合は余韻に浸る。または関係性を語る)

感想「プレイの最後は〇〇で終了。と書こう。原典を見て、がんばって!」

【一人称】

「オレ」と「拓也」がある。原典を順番に読むと、段々と「オレ」が減ってきている。どっちを多くするべきかは、書き手に委ねられる。古文みたいに、一々「拓也」のマンコとか「オレ」のチンポとか書く必要もない。マンコからチンポから始めてもよし。

感想「イメージとして「拓也」からだと思っていたのでビックリ。」

【文体】

[読点(、)]

長い文章の時は入れる。(付け足しで文章を長く思っちゃうのかもね)

エロいことをする時(プレイ中以外も含む)は多くなる。

・場面の切り替え(例:◯曜日、)

・一般人の文章は「〇〇だったから、〇〇」

・拓也さんは「〇〇で〇〇だったから(、)〇〇の〇〇が〇〇」

     「〇〇だよな、コイツ」

     「〇〇になり、〇〇」

     「〇〇に〇〇がされ〇〇に〇〇な〇〇をする」

     「〇〇だからって、〇〇」

・セリフに入る。「」の無いセリフっぽいところにも入る。

(例:「オレに掘られたいから呼んだんだろ」「いや、違う」「はい、って言え」「はい」)

・句点(。)の代わりに使われることもある。(例:パンパンにパンプした胸筋の乳首勃ちまくりでエロさ全開、流れるしたたる汗は精液とキメションの匂いでそれがさっきの20人の肉棒をしっかり記憶によみがえらせてくれて燃えまくり、チンポ下さいって心の中で叫びながらガンガンに筋肉痛めつけてやって全身パンプアップさせてマジエロビルダーの出来上がり。)

感想「読点(、)を入れるか入れないかは自分で書いてみてしっくりきたものを使おう。クライマックスに近づく、セックスの中盤くらいから読点(、)を入れ始めれば良いのかも。」

[句点(。)]

前に書いたけど、読点(、)の代わりかな?普通で良いんじゃない?使い方は。

感想「原典を見なさい」

[!]

ピノコの「あっちょんぶりけ」のように感情の高ぶり(センパイとの話の場合は特に顕著)や、セックス中のセリフに付く。ほどほどに入れるべき。

(例:それにいつもと違って疼き方が変だ。…やられたぜ!飲み物に媚薬を入れたな!)

(例:「オマエ、その淫乱なマンコが乾く時がねぇな!」って乳首を後ろから責めまくる。「だめです、やめてください!マジ明日からセックス漬けなんで!」「何だって?そう言われるとヤリたくなるんだよ!」ってフェラ強要されて、喉マンで窒息プレイの始まり。激しく喘いでいると「自分でローション塗って乗ってきな!」「うっす!」)

[体言止め]

拓也さんの文章には体言止めが多く使用されている。

体言止めとは、

「さらなる鞭打ちをする。」が、

「さらなる鞭打ち。」となるように、

文章の最後を名詞(人やモノの名前、場所や何かしらの名称など、単独で主語になるもの。)や代名詞( オレ、コイツ、こそあど言葉など、名詞の代わりになるもの)で終わること。こうすることで、文章の締まりが良くなる。
「拓也さんのプリケツエロイ!オトコのケツがこんなに締まりがいいなんて、ショック!」

もう一つの例、

「容赦のないガン掘りに拓也は倒れた。」が

「容赦のないガン掘りに倒れた拓也。」に

だが、体言止めは多用してはいけない

「パンパンにパンプしたオレのガタイを激しく犯す。デカマラの快感でよがり狂う拓也。最後はあの痙攣。」

と、変になってしまう。

[倒置]

倒置とは文章の順序を逆にし、言葉を強調すること。

「容赦のないガン掘りに拓也は倒れた。」が

「拓也は倒れた、容赦のないガン掘りに。」となり、
容赦のないガン掘りが強調される。

気を付ける点は、行為(do)の順序も逆にならないようにすること。

倒置と体言止めは・・・その先は言う必要ないですよね。 自分で調べてみてください。

感想「書けません、原典の倒置の例はよくわからなかったので。もしかしたら使ってないのかもしれない。」

【セリフ】

正直苦手なので、ごめんなさい

【最後に】

次があるなら次回は詳しい内容の書き方とか、リズム感とか語録とか、そういうものを書きたいな。

これじゃあジェネリック拓也しか書けないじゃん!オレは日常回とか書いてみたいの!」と思う人も居るけど仕方無い。

オレはai拓也から入ったから詳しくないけど、元々の同人拓也は怪文書の模倣だったはず。「小説を書くには、昔の小説を読むべきだ」みたいなことを村上春樹が言っていた気がするが、本当だぜ!

音声
https://auri.ga/voicetext/index.html


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