最初はJ-PHONE C4

電話好きじゃないんですよ。

音声通話。

度々、携帯大手キャリア3社の料金を下げるっていう話題になった時に、毎回『そこじゃないんだよな~』と思ってます。通信量を劇的に下げてくんないと、何も変わらないんだよねと。

LINEを筆頭とするメッセージングアプリが台頭した時に、生きやすい時代が来たと思いましたが、コロナ禍でZOOMを初めとしたネット上で映像を通しての対面形式で、よりリアルな会話が流行ってきた時には思いましたね。


神はいないんだと。


✎︎____________


さて、お話の続きを。

法廷は、長くても1時間程で休憩が入り、それを2ターンか3ターンやって、その日はおしまい。

その休憩時に、もしくは閉廷後に裁判長・裁判官・裁判員で評議をするという形。

それを数日繰り返すんですけども。

評議…、要はディベート的なことを裁判官仕切りの元で行うわけで、個々人が持つ意見を出し合うわけじゃないですか。

個人的に大きな主語で物事を語るのは好きではないのですが、あえて言ってみると

日本人ってディベート苦手じゃないですか。

意見を対立させて、そこからブラッシュアップさせるのが下手じゃないですか。

なんなら、空気を読んで長いものに巻かれるような性質があるじゃないですか。

流れ的に、主流であろう意見とは違う意見を言うやつってウザがられる風潮とかあるじゃないですか。

で、変な話、そういう役割を(あえて)やるのが個人的には好きだったりもするんです。

きっと性格に難があるのでしょう

(他人事

なので、もしそんな状況になりそうな時には自分の中のあばれる君を、いつものように発動させてやろうと思っておりました。

『自分はそうは思いません!』

と。

#裁判員制度 #COURT #ディベート #あばれる君 #月光 #鬼束ちひろ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?