両陛下、英国公式訪問へ出発 26年ぶり国賓待遇、晩さん会も
両陛下、英国公式訪問へ出発 26年ぶり国賓待遇、晩さん会も
天皇皇后両陛下が、26年ぶりの国賓待遇で英国訪問に出発された。
英国🇬🇧は、いまでは、EU🇪🇺からもはずれ、ややもすると、斜陽の国のイメージがあるが、やはり、大英国艦隊で世界を制覇した覇権国家だった実績は、覆すことはできない。
いまでは、あまり知られていないが、グラスゴー大学は、日本の東大や東北大を創った源流である！
そこから、山尾庸三や本多光太郎が、育ち日本の大学教育の基礎が築かれた。
とくに、山尾庸三は、グラスゴー大学から帰国後、工部大学校を設立し、それが、現在の東京大学工学部となった。
このような流れから、東北大学からは、天才 西澤潤一(1926-2018)が誕生している。
なお、グラスゴー大学には、1855年から1872年まで、W.J.M. ランキン(W.J.M. Rankine)教授がいた。
ランキンは、熱力学の法則などで業績を遺したが、ワシが発明したシンラタービン(Shinla Turbine)は、ランキン・サイクルに基づいている。
ワシが
数年以内にシンラタービン(Shinla Turbine)の世界普及を計画しているが、ヨーロッパでは、やはり、英国🇬🇧とフランス🇫🇷を中心に発表する予定だ！
英国王室と日本の皇室の関係が深いだけではなく、日本の大学とも関係が深いのだ！
(c)harbeman240622
Deep thinking yields imagination
羽田空港から英国へ出発される天皇、皇后両陛下＝22日午前
天皇、皇后両陛下は22日、国賓として英国を公式訪問するため、政府専用機で羽田空港から出発された。滞在中、歓迎式典やチャールズ国王夫妻主催の晩さん会などの公式行事に臨み、29日に帰国する。友好親善目的の海外訪問は2023年6月のインドネシア以来で即位後2度目。国賓待遇での天皇の訪英は、在位中の上皇さまの1998年以来26年ぶりとなる。
両陛下は現地時間の22日夕（日本時間23日未明）、首都ロンドンに到着する。25～27日に公式行事が予定され、25日は歓迎式典や英王室と昼食会があり、バッキンガム宮殿で催される国王夫妻主催の晩さん会で天皇陛下がスピーチする。