羽生結弦が仙台市にアイススケートリンク開設の締結式に!

『羽生結弦さんが動画メッセージ 仙台市にアイススケートリンク開設の協定締結式に〈宮城〉
仙台市とゼビオホールディングスは、仙台市太白区あすと長町のゼビオアリーナ仙台にアイススケートリンクを開設することで合意し、11月28日、協定を締結しました。』

これは、嬉しいニュースだ!

日本は、フィギュアスケート大国であるにも拘らず、これまで、全国に、国際規格に合致するスケートリンクが少なかった。

仙台は、日本のフィギュアスケートの発祥の地でもある。
また、荒川静香や羽生結弦が、オリンピック金メダルに輝いている。

羽生結弦が音頭をとって、日本全国に、
羽生結弦ゴールドメダスケートリンクを展開してほしい。
また、氷を造る時に莫大な熱が出ることから、隣に、温水プールを併設するのは、グッドアイディアだ!

(c)harbeman231128
Deep thinking yields imagination


Smartnewsを引用する。ーーーーーーーーーー
【速報】羽生結弦さんが動画メッセージ 仙台市にアイススケートリンク開設の協定締結式に〈宮城〉

仙台市とゼビオホールディングスは、仙台市太白区あすと長町のゼビオアリーナ仙台にアイススケートリンクを開設することで合意し、11月28日、協定を締結しました。

協定締結の場で、仙台市出身のプロフィギュアスケーター羽生結弦さんが動画メッセージを寄せました。

この中で羽生さんは「仙台での新たなスケートリンクの実現に向けた一歩が踏み出されたものと、ひとりのスケーターとしてとてもうれしく思う。
仙台は日本フィギュア発祥の地と称され、これまでに多くのフィギュアスケーターが育ってきたが、この練習環境はとても厳しい状況にある。
この度の取り組みが実現することで、自分と同じように、この町でフィギュアをやりたいと思う次の世代が一人でも多く生まれることを期待している」と話しました。

仙台市の郡市長とゼビオホールディングスの諸橋友良社長は、28日午後3時から、仙台市役所で協定の締結式に臨みました。

協定の内容は、ゼビオホールディングスが、ゼビオアリーナ仙台を国際規格に適合した通年型のアイスリンクと、屋内競技にも対応したアリーナの併用型施設に改修した後、仙台市に寄付するものです。

通年型のアイススケートリンクは、宮城県内では仙台市泉区の「アイスリンク仙台」だけとなっていて、選手の練習環境の充実などから、公営のアイススケートリンクを望む声が挙がっていました。
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