ハードディスクドライブ(HDD)の産みの親 岩崎俊一がアメリカ電気電子学会(IEEE)か顕彰された!
日頃、皆さんが使っているブルーレイレコーダーなどに広く使わるハードディスクドライブ(HDD)を発明した岩崎俊一(東北大名誉教授)が世界最大の学会(IEEE)からIEEEマイルストーン顕彰を贈られた。
素晴らしいことだ!
岩崎俊一は、現在、97歳健在である。
ワシの恩師でもある。
HDDは、東北大から出た世界を変革する独創技術・製品89のうちの一つである。
ワシのシンラタービン(Shinla Turbine)も、このように陽の目を見るのは、いつになるのだろうか?
是非、若者諸君のご支援をお願いしたい。
(c)harbeman231009
Deep thinking yields imagination
ーーーーーSmartnewsを引用する。
旧制秋田中出身の工学者・岩崎俊一さん、米国電気電子学会から顕彰 ハードディスクの記録容量を飛躍的に高める
旧制秋田中学(現秋田高校)出身の工学者・岩崎俊一さん(97)=仙台市、東北大学特別栄誉教授=が発明し、ハードディスクの記録容量を飛躍的に高めた「垂直磁気記録」の技術が、米国電気電子学会(IEEE)から顕彰される。現在の高度情報化社会の発展に貢献した功績が評価された。岩崎さんは「これ以上に喜ばしいことはない。今までの努力が報われた」と喜びを語った。9日に仙台市で授与式が開かれる。
今回授与される「IEEEマイルストーン」は、25年以上にわたって世の中で高く評価されてきた歴史的偉業に対して贈られる。日本では1995年の指向性短波アンテナ(東北大)を皮切りに、東海道新幹線(JR東海)、QRコード(デンソー・デンソーウェーブ)など40の技術が顕彰された。