見えない大きな壁
↑少し長い動画なので、
お時間がある時に見ていただけると幸いです。
この動画内で、
私自身が幼少期〜
大人になって
「自分が発達障害」だったんだ
と、昔〜今現在のずーーっっと感じてた感覚を代弁してくれています。
私は自分が
ASD(診断時はアスペルガー症候群と言われました)
という発達障害だと診断されてストンと腑に落ちたんです。
「あぁ、今まで死ぬ程苦しかったり、
どれだけ努力しても全然出来なかった物事もこれだ!!
なるほど!!✨✨」
と。
だけど、同時に
「見えない大きな壁」のようなもの・感覚でもあるので、
私自身も病院・医師に発達障害だと診断されるまでわからなかったし、
周囲の人間になると、ますますわかりません。
「見えない大きな壁」は
私の生まれつき持ったモノなので、
上手くお付き合いしていきたいけど、
やっぱり周囲は否定してきたり、
『何でもかんでも障害のせいにするな』
と、理解の無い人達の常套句を未だに言われます。
自分の思うように生きれないのが本当に苦しい。
↑そのフラストレーションや苦しい感覚が、
過度のストレスになってしまい、
精神疾患や睡眠障害etcの二次疾患をひき起こし、
私の場合は20年ほど前に↑まず二次疾患が突然ドバッと出てきました。
20年ほど前ですので、学生の真っ只中。
不登校etc学業に影響が出てきてしまったりしてめちゃくちゃ大変でした。
今現在の心身の絶不調も二次疾患の波が強く出ているのです。
でも、どれだけ痛くて痛くて苦しい事でも二次疾患=『枝葉』の部分なんです。
根っこはやはり
「発達障害という『見えない大きな壁』と上手く付き合っていきたいが、
なかなか上手くできない」
という渇望・葛藤なんです。