それでもあなた達が好きでした

改めて文字にすると「うわぉ!」とインパクトありますよね。

私の親・親族が「毒」というキツい表現をするかどうかは別として

•親の何気ない言動に酷く傷ついたことなんて、
数えられないくらいあった。
ただ毎日生きてるだけで何かしら傷ついてた


という、私自身にとって苦しい状態である、
というのは事実です。
それでも↑動画で仰ってるように


『そんな親にでも無条件で愛されたかった』
という、自分の奥底にある本音は拭うことなんてできません。
だって↑それが本当の本音だから。
若い頃に特に感じてた怒りや憎しみは、
「愛されなかった悲しみ」が根っこにある。
↑このジレンマをどう消化していくのか、
というのが私の永遠の課題なのでしょう。
そして、他者との人付き合いにも直結していることも、もうわかってます。
生まれ持った発達障害が
「コミニュケーションに障害が出る」特性があり、
なおかつ親との関係で余計に・
また別のベクトルで他者とのコミュニケーションの取り方がわからなくなってしまった。
とても苦しいです。
でも障害や親を恨んだり憎んだりしても何もならない。
ただ虚しいだけ。
だけど「無理矢理許す」訳でもなし。
『事実をそのままストンと受け止める』って
本当に時間がかかるし、
今も本当にできてるか、と言われたら自信がありません。
毎日、体と心の痛みが襲ってきてるので、
(↑前々に書いた日記参照)
生きるだけで本当に精一杯。
動けません。
家族に助けてもらいながら、何とか一日一日を生きてます。
ものすごく複雑で、辛い心境です。
まだ自分自身を追い詰めてしまうクセが抜けません。


…まとまりがつかない日記になってしまいました。

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