振り返り その2
ちょっとまた、
ここ最近過去の『フラッシュバック』が起こったりetc
自分の頭の中がこんがらがって、
精神的に苦しい期間が続いています。
私は、所謂「ツイ廃」という、
良いことも悪いことも、その時すぐにパパッと書いて発散させるスタイルよりかは
しっかり頭の中で咀嚼して、落ち着いて&まとまった文章で書いていくのが相性がいいのかなぁ。
(決して「ツイ廃」スタイルが合う人達を非難してる訳ではありません)
とはいえ、なんだかんだ話があっちこっち行くようなカンジになってしまうかな( ˊᵕˋ ;)💦
前置きはここまでにして
以前に
「自分の特性・家庭環境・学校でのイジメetcで
『将来を夢見る』感覚が今でも無い」
という旨の日記を書きました。
もう少し厳密にいうと
高校生くらいから、
周りのみんなはバイトを初めて…という
「社会にだんだんと飛び出していく」
言動・光景をどんどん目にするようになります。
私は
それが正直焦りと苦痛でした。
私はもう高校生の頃から
「未来へと飛び立つエネルギー」が完全に枯渇した状態でした。
そもそも、学業も全日制の学校へは精神的だけでなく、
肉体的にも全く着いていけなくなり、
途中で単位制の高校に転校しました。
その単位制でもやはり休学を挟んでしか登校できず、
結局2年留年して卒業しました。
それくらい、
まず肉体的に「普通」というルーティーンをこなすことができませんでした。
やはり子どもの頃の
『毎日、血を素手・素足で這うような感覚で生きていた。
爪なんてものは生える訳がなく、指先からは絶えず血が溢れながら這ってた』
余裕なんて一ミリも無い感覚でずーっと生きてるもんですから。
毎日血まみれの感覚・満身創痍で生きてるのに、
生きてればもっともっとするべき事が増える一方じゃないか。
もう生きるのに相当疲れたんだが…
と、10代後半ながらに↑こーんな真っ暗な考えしかありませんでした。
…その後、よく無理してブラックバイトで約3年働けたよなぁ。
もちろん、↑その無茶の代償はあまりに大きかったが。