【白熱注意】お家で手軽に皆で楽しめてちょこっと頭を使う手作りオリジナルゲーム「ビンゴになっちゃダメ」を紹介~作り方編~【画像あり】
こんにちは、シャーマケです。
数年前、私が放課後等デイサービスの職員だった時、療育の一環として考案した自作ゲームが、子どもたちの評判がよくて、自分でやってても楽しかったので、紹介したいと思います。
ゲームの名前は「ビンゴになっちゃダメ」です。
こんな人におすすめです
✓療育のネタに困ってる児童福祉関係の人
✓同じくネタに困ってる保育園や幼稚園関係の人
✓5~10歳くらいのお子さんがいるお家の人
✓ゲームが好きな人
✓雨の日に室内で何か新しい遊びをしたい人
✓ちょっとした工作ならできるよって人
作り方
まずは、以下の材料を準備します。
・模造紙(四六判:25mm方眼) 2枚
・新聞紙 2枚
・段ボール ひとつ
・ボールペン 1本
・えんぴつ 1本
・油性ペン 1本
・ラップの芯 1本
・トイレットペーパーの芯 1本
・はさみ ひとつ
・カッター ひとつ
・じょうぎ ひとつ
・ガムテープ ひとつ
・ブロックメモ ひとかたまり
上の画像のように方眼の4マスを1セットの正方形が、
横に6個+縦に5個=計30個できるように、えんぴつで枠を書きます。
マスの中に、左上から右下へと、順番に1~30の数字を書きます。
油性ペンで清書します。
つぎに、段ボール、ラップの芯、トイレットペーパーの芯、ガムテープを使って、写真のようなスタンプ(大と小)を作ります。
スタンプ(小)は、先程の数字マスが1つ隠れるサイズにします。
スタンプ(大)は、数字マスが縦3×横3の計9つ隠れるサイズにします。
スタンプを裏返すと、こんな感じです。
ちなみに、スタンプ(大)は、別名「どどんぱスタンプ」といいます。
ペンでの書き込みは、特に書かなくてもいいです。
続いて、写真のように、もう一枚の方眼紙を、数字マスがひとつ隠れるサイズにはさみで切り取ります。ちょっと手間ですが、30枚分切ります。
最後に、ブロックメモに写真のような井形の線を書きこみます。
何枚か作ってください。これで準備はOKです。
次回予告
ママ・長男・次男に協力してもらい、実際に遊ぶ様子を写真で見せながら、「ビンゴになっちゃダメ」の遊び方を説明していきます。
※次回~遊び方編~は、明日(2/16)投稿予定です。