【ゲーム夜話】#3 パリ・ダカール・ラリー・スペシャル
これからゲームの話をしたいと思います。こんばんは、シャーマケです。
今回は「パリ・ダカール・ラリー・スペシャル」について。
昔、父方の祖父母宅の寝室に何故かファミコンとカセット(今でいうソフトのこと)が数本置いてあり、そのうちの一つがこれでした。
夏休みや年末年始に祖父母宅に泊まり込んだ時なんかは、寝室に入り込み、薄暗い部屋でファミコンに没頭してた記憶があります。
(余談)後で分かったことだけど、元々いとこが持ってたファミコンだったらしいです。まぁその話は置いといて。
「パリ・ダカール・ラリー・スペシャル」は、ジャンルとしては一応レースゲームなんですが、まず車を自分で用意するというアドベンチャーっぽい感じから始まるのがサイコーなのです。
街を歩いたり
情報を集めたり
いけだ課長を追いまわしたりして、
準備を整え、いざパリへ!
そしてこれがパリダカールラリーのレース画面
他の車に触れるとすぐこうなっちゃう・・・
人様のプレイ動画を見てて、「あれ?こんなムズそうなゲームだったっけ・・・?」と少し驚きました。また、このレースはまだほんの序章にすぎず、その後にいくつかの多彩なレースが待ち受けていることもまったくしらず(~_~;)
このゲーム、クリアしたつもりだったけど実は全然してなかったことに気付きました(-_-;)思い出は美化されるものですね。
まとめ:冒頭のシュールなアドベンチャーパートこそ醍醐味の珍レースゲームでした。
参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=_-tYJwqMWI0
limerodsさん、懐かしい映像ありがとうございまーす!
最後まで読んでくださったそこの貴方!ありがとうございます!