呉竹医学会で症例報告をすることになりました
こんにちは、2年目鍼灸師のおおがねたけしです。
先日、附属施術所の所長から今年の9月30日に行われる「呉竹医学会」で症例発表しないかと打診されました。
症例報告の発表は初めての経験であり、驚きとともに不安を感じました。しかしこの発表を通じて新たな知識を得ることができるだけでなく、卒業生や先生方との交流も深めることができるのではないかと考えて挑戦することにしました。
呉竹医学会での発表は、自身の実績を示す貴重な機会です。症例報告を通じて、自身の臨床経験や専門知識の深化を証明することができます。また、他の医療従事者からの評価やフィードバックを得ることで、自己成長の機会となります。ですから、積極的に実績を積むことは、将来の医療キャリアにおいて重要な要素です。将来的には全日本鍼灸学会で症例報告できるように研鑽し続けていきたいと考えています。
さらに、日頃のカルテでしっかり病態把握しておくことで説得力のある症例報告になるということも大切。
症例報告は、患者さんの病状や治療経過を的確に伝えることが求められます。病歴や症状の詳細、治療法の選択理由などを明確に整理し、データとして提示できるようにいつも心がけています。
これにより、報告内容に説得力が生まれ、聴衆や他の専門家に対しても理解しやすくなるのではと考えるからです。
とにかく、まずはやってみるの精神で頑張ります!