チコリータの影を追うラピス攻略記 / ポケモンスリープ
淡い緑を求めて
前週のワカクサでのハロウィンイベントを挟み、再びラピス攻略のキーパーソン「チコリータ」を求めてラピスでのキャンプを再開した。しかしそのチコリータがいないため効率的にきのみエナジーが稼げず、その結果リサーチで出会えるポケモンの数も限られ、さらにチコリータに出会いづらくなるという負のスパイラルに陥っている。まさに「服を買いに行く服がない」状態だ。
いっそのことエナジーが稼ぎやすいシアンの砂浜でチコリータ厳選をすることも考えたが、シアンは「うとうと」タイプにチコリータ以外の目ぼしいポケモンがおらず、ましてや「すやすや」になってしまうと目も当てられないため、積極的にトライしづらい。
やはり目先の効率を追うよりも、ミニリュウ、ラルトス、デデンネ、ヌイコグマといった有望株との邂逅の可能性を考え、このままラピスに籠もるのが賢明だと判断した。
きのみがなければカレーを食べればいいじゃない
さて、今回は体感2ヶ月ぶりのカレー週。
前回のカレー週はまだこのゲームを始めて間もない時期だったため、狂ったように1食材レシピのマメバーグカレーばかり作っていた。
しかしこの2ヶ月で私自身も大きく成長している。
蓄えていた万能アメを放出し、新たな食材ポケモンのニャオハとコリンクを最終進化+レベル30まで一気に育て、実戦に投入した。
前回のサラダ週は食材チケットを大量に消費し多少強引に「ニンジャサラダ」を作っていたが、今回はその反省を踏まえ、カカオメックスとあわせて「ぜったいねむりバターカレー」の安定3食体制を構築。
爆発力はニンジャサラダに劣るものの、安定感は格段に増した。
この食材ポケモン3体の組み合わせが素晴らしく、レントラーとマスカーニャがいずれも料理パワーアップをメインスキルに保有しているため、定期的な鍋拡張によりカメックスがメインスキルで拾ってきた余剰食材を適度に消費でき、料理パワーも底上げできると、すべてが絶妙に噛み合っていた。カレー週は次のステップに進むまでしばらくこのトリオにお世話になるだろう。
初めての出会い
料理主体のパーティでは今や必須級と言われるデデンネとはじめて出会うことができた。環境に追いつき始めているような気分になり嬉しかった。個体値こそいまひとつであったが、ハロウィンのミミッキュで16ゲージ厳選の厳しさは知っている。焦らずに進めていくつもりだ。
肝心のチコリータ厳選は未だゴールが見えない状況だが、ようやくFL10に到達することができた。きのみタイプのポケモンはここからが厳選の本番といっても良いだろう。
寝顔290種類到達
このたび、めでたく寝顔図鑑290種に到達した。
190種からラピス解放の240種までは長い道のりだったが、240種から290種は驚くほど早く感じた。
ラピス解放に伴う新ポケモンの寝顔解禁に依るところも大きいが、何より以前までよりもエナジーを稼ぐ力が大きく伸びていることが要因だろう。
このペースで行けばゴールド旧発電所の解放もそう遠くないかもしれない。とはいえ、寝顔は集めるほど新しい寝顔に出会うのが難しくなっていく。引き続き自力の底上げを図る必要がある。
290種に到達したことで新たに鍋拡張ができるようになった。料理でのエナジー稼ぎの重要性を認識している今、当然すぐに拡張を行ったが、想定以上に要求されるゆめのかけらが多い。今の段階でこれなら、この先の340種/390種到達時は当然これ以上の量を求められるはずだ。ここからはゆめのかけらをいかに効率的に獲得するかも考えていかなくてはいけない。
記念すべき節目
そういえば先日、ゲーム開始100日目を迎えた。随分急いでここまで来たように思うが、まだまだ先人たちの背は見えない。毎週一歩前進、を目標に今日も眠る。