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大阪・貝塚で見つかった男性遺体、殺人事件で捜査。

産経新聞より

遺体の一部は白骨化し左手は欠損していた。
解剖の結果、体内から海水は検出されず、粘着テープを
両足のひざ下の広範囲に巻かれたことで血中の酸素供給量が減少し、
死亡に至ったとみられる。

記事より

個人的な推測・妄想だけど、「手を出しちゃいけない」金や
ソレに準ずる物を持ち逃げして長期間逃走してた奴な気がする。
左腕は腐乱したせいで海に落ちてるのかもしれないけど、足を縛ったのは
そういう見せしめ的な部分ありそうなんだよなぁ。
もしくは、見たら誰か分かるような特徴的な入れ墨が左腕にあったのか。
まぁ、腕に入れ墨入れてる人間が脚に入れない訳無いよな。
筋彫りでも入れるよな。そこまでの時間が無かった、って事もあるか。

この人間と一緒に行動してた奴らへの見せしめ、警告とも取れるような
見つかり方な気がするんだよね。
マフィア小説の読み過ぎかもしれないけど。
体内から海水が検出されてないって、殺してから投棄してるんだもんな。
明確な殺意と「発見されてもいい」という考えがある気がするね。

何年か前に特殊詐欺の仲間割れで殺人・死体遺棄した事件があったよね。
あの事件も殺された人間の仲間が警察に走って発覚したよね、確か。