フラッグシップ5回中シリアルエース2枚、ヤマト3枚獲得! フラッグシップ通算17勝5敗 赤紫ロー(拡散無料)
はじめに
はじめまして!
こんにちは
さめと言います。
普段は関西で活動をしております。
ワンピースカードだけではなく、ポケモンカードもプレイしております。
ワンピースカードでの記事は今回がはじめてになります。
この度、7月度フラッグシップバトルに5回出場して、5勝0敗を2回、4勝1敗を1回、3勝2敗を1回、0勝2敗で強制ドロップを1回、計17勝5敗という成績を残すことが出来ました。
記事を作成しようとした段階では14勝1敗だったのですが、最後でコケてしまいました💦
6月のフラッグシップバトルでは3勝2敗と5勝0敗だったので、それも含めると25勝7敗ですが、その時に使用した構築は3勝2敗はレイリーなどの大型キャラを入れたリスト、5勝0敗は当時の結論構築とされていた広島準優勝、愛知優勝のリストで今の構築と違うリストなのでカウントはしませんでした。
本記事は
①赤紫ローの使い方を会得している途中の方
②ある程度練度は身につけたけれどスターター環境で勝てなくなってきた方
③赤紫ローが意識していることを知りたい方
に向けたnoteになります。
ここで、今更赤紫ローの記事を買ってもそろそろ禁止制限かかるやん
となった方がいらっしゃるかと思います。
そのため、本記事は対象のツイートをリツイートされた方には無料で読める記事とさせて頂きます。
無料記事に関して
本記事ですが、日々の練習の積み重ねのノウハウをお伝えするため、元々有料で載せる予定でした。
しかし、このほうが上手く伝わるのではないかと悩みながら記事を書いていった結果、禁止制限の発表日まであと数日となってしまいました。
そもそも私のことを知らないプレイヤーがほとんどかと思います。
知らないプレイヤーの記事をいきなり購入するというハードルに加えて、あと数日かもしれない内容を読むという2つのハードルがあるかもしれないと考えていました。
フラッグシップで2回優勝しているプレイヤーだから何かしら考えがあって書いてくれるかもしれないけれど、実際に文章を見てみると買って損をしたなぁと思う方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。
私は小説家でもライターでもないので文章に関しては素人です。
素人なりに書いたとなればそれ以上のことは申し上げにくいですが、こう書いたら分かりやすいか、このようなスライドを作れば見やすいかなど、読んで下さる方のことを考えて記事を作成したつもりです。
そこで本記事を通して多くの方に私のことを知って頂けたらと思い、拡散という条件ではありますが、無料とさせて頂きました。
来月の環境分析や練習方法などに関する記事を出来れば今月中に書けたらと思っています。
その記事は有料を予定していますので、本記事を通して今後の記事を購入する判断材料にして頂けると幸いです。
それでは本題に入らせて頂きます。
まずはじめに、当日のマッチアップをお伝えいたします。
当日のマッチアップ
7/14
トイコンプ高槻店 64人規模
1:赤紫ロー 後 ○
2:赤紫ロー 先 ○
3:赤紫ロー 先 ○
4:赤紫ロー 先 ○
5:赤紫ロー 後 ○
全勝
全試合赤紫ローでした。
7/14
TSUTAYA BOOKSTORE ビバモール寝屋川店 32人規模
1:黒ルッチ 先 ✖︎(優勝者)
2:赤緑ロー 先 ○
3:黒ルッチ 先 ○
4:赤紫ロー 先 ○
5:黒ルッチ 後 ○
4勝1敗 5位(4位だったかも)
こっちは赤紫ロー対面が少なく、黒ルッチとの対面が多かったです。
初戦の黒ルッチに対しての敗因は、先攻2ターン目に3ドンのキャラが置けなかったこと、ゴードン、レイズマックスが欠損してしまったことが敗因に繋がったと考えています。
スターターデッキ環境後
7/28
GILAFULLなんば店 64人規模
1:赤紫ロー 先 ○
2:黒ルッチ 後 ○
3:赤紫ルフィ 先 ○
4:黒黄ルフィ 先 ○
5:黄エネル 後 ○
全勝
7/29
竜星の嵐十三店 32人規模
1:緑黄ヤマト 先 ○
2:赤紫ロー 後 ✖︎(優勝者)
3:赤紫ロー 先 ✖︎
4:黒黄ルフィ 先 ○
5:黒黄ルフィ 先 ○
3勝2敗 11位
2戦目は相手の盾が2枚、相手の盤面が5000のキャラが4体
こちらが盾が2枚、5000のキャラが2体といった盤面でした。
5000の攻撃を3回行う際に2000,2000,通しという動きをされたので、手札がやや多い枚数であっても3ゾロ7000+キッド&キラー7000で攻撃するべきだったにもかかわらず、5キッドを出してしまったことが良くなかったです。
こちらの手札のカウンターが1000,2000しかなかったため
5000,5000,6000,6000,7000,7000の攻撃が受けられる訳がありません。
カウンターが欠損してる判断材料もあったことからゾロ+キッド&キラーで
6000+8000
or
7000+7000
で行くべきでした。
3戦目の敗因は、相手側が3ターン目からレイジュを3回投げてきたことで盤面のアドバンテージに差が生じてしまったことが敗因でしたが、キャラクターでの攻撃により寝かしたキャラクターにカウンターやブロッカーを使ってしまったことが1番のミスでした。
仮にキャラクターを寝かすとしても1体に留めておいてキャラクターが盤面からいなくなる数を2体に抑えるべきでした。
結果論ではありますが、もし早めに盤面からいなくなってライフで受けた場合、盾からレイジュを引くことが出来ました。
相手がレイジュを3回使用してきたことも負けに繋がるきっかけになりましたが、こちらもレイジュを使用することで拾える可能性があったので、その勝負を捨てに行ってしまったと考えると実力が足りていないのを実感しました。
8/5
BOOKOFF SUPER BAZAAR 307号枚方池之宮店
32人規模(確か定員割れで26名?)
1:赤紫ロー 先 ✖︎
2:黒ルッチ 先 ✖︎
赤紫ローは下げ札+プリン&シャチペン→
に対してクイーン+ブラックマリアで返して
その返しに下げ札+ゾロ+レイジュの動きをされた際にプリンとシャチペンとゾロを含む全キャラでフルアタックに押し切られて
面処理に貢献しましたが、テンポで負けてしまいました。
黒ルッチはエニエスロビー+ブルック+4ルッチと割り切ってる動きをされて負けてしまいました。
最後の大会がコケてしまいましたが、通算17勝5敗で勝率は77.3%でした。(小数第2位四捨五入)
今回使用したデッキリストはこちらになります。
デッキリスト
カウンターレス:14枚
1000カウンター:21枚
2000カウンター:15枚
デッキリストになります。
といってもいたって普通の赤紫ローです。
赤紫ローというデッキはパワーで誤魔化されていますが、実際はプレイが出るデッキだと考えています。
実際に私のデッキを普段赤紫ローを使っていない友人に貸しても、本来有利対面とされるデッキに対して、引きがかなり良かったにも関わらず、負けていました。
基本的な回し方を知っていても勝つことが出来ず、大切なのは、デッキの回し方に加えて採用されたカードの使い方と各対面の立ち回りです。
例えば、赤紫ローの強力な動きとして、プリン+シャチ&ペンギンといった動きが強すぎるという話がありますが、対面や手札によってはしない方がいい場合があります。
また、5コストのユースタスキッド+シャチ&ペンギンといった初期からあった動きが強い展開でも、赤紫ローミラーにおいては、しない方が良いケースが大半です。
よって、このことから立ち回りが非常に重要であると言えます。
しかし、赤紫ローに関するnoteというのは沢山あるので、既に履修してるから大丈夫という方もいるかと思います。
実際に私もいくつかnoteを見させて頂きました。
丁寧に書いて下さってるので大会に出る前に確認するなどして安心して大会に挑むことが出来ました。
しかし、noteを見た内容はスターターデッキ環境の前のため、その時から環境メタのカードとして、新しく採用されたカードが出てきました。
それに加えてスターターデッキに収録されたカードによって新しく環境に浮上してきました。
これらによって、これまでの立ち回りでは勝てない可能性が出てきました。
中でも勝てないと感じるようになった対面は黒黄ルフィです。
ここで完全無料部分は以上とさせて頂きます。
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是非対象ポストをリポストして拡散して頂けると幸いです。
ここまで記事を読んで下さった方、ありがとうございました。
記事を購入して下さる方は、引き続きよろしくお願いいたします。
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