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【第3回ベイキン杯3位】三神ザシアンファイヤー

こんにちは、普段は関西でポケモンカードをやっております。サメです。


最近はさめっそんという名前でも活動しております。


「チーム青犬」のキャプテンであり、【とびひざげり杯】及び【ずつき杯】というリモート大会で運営及び解説をさせて頂いております。



今回、62名規模で開催された「第3回ベイキン杯」で3位という成績を残す事が出来たので記事を書かせて頂きました。



ちなみに、今回のCL京都に当選していたら使用する予定のデッキでした。

細かい調整はさらにすると思いますが、なかなか良いデッキが出来たと思っています!


CL直前という事もあり、途中からは有料とさせて頂きますが、Tier分析やマッチングなどは無料ですので是非無料部分だけでも見ていって下さい。


まずはベイキン杯当日のマッチアップを記載致します。


予選スイスドロー5回戦
1:黒馬マホイップ 後 〇 6‐2
2:ミュウVMax    先 〇 6‐4
3:ミュウVMax    先 〇 6‐0
4:ヨクバリスVMax  先 ×  3‐6
5:スイクンインテ 後 〇 6‐0

決勝トーナメント
1回戦:サンダースVMax 先 〇 6‐0
準決勝:ヨクバリスVMax 先 × 2‐6
3位決定戦:ゲンガージュラルドン 先 〇 6‐5
3位


リモート大会という事もあり、今回のベイキン杯及び普段の対戦カメラアングルを載せておきます。

スクリーンショット (364)


パソコンの画面をスマートフォンで撮影したため、少々画質が悪くなってしまいましたが、手札、盤面、トラッシュ及び自分の手元が見えるようにしております。


1:環境予想

Tier1:ミュウVMax、スイクン(インテレオン≻ルンパッパ)
Tier2:白馬スイクン、三神ファイヤー、ムゲンダイナVMax
   黒馬バドレックスVMax、一撃ゲンガー
Tier3:悪MM、悪ニンフィア、一撃ウーラブラッキー、連撃ウーラオスVMax
   連撃テンタクル

私がベイキン杯で予想していたフュージョンアーツ環境でのTier表です。


ベイキン杯は9月25日開催という事もあり、フュージョンアーツのカード(主にミュウVMax)を使いたいユーザーが多いと予想しました。


全体的にまとめると、ミュウVMaxが登場した影響による闘タイプの減少、それに伴い悪タイプの増加を考えていました。


しかし、一撃ゲンガーはキャプチャーエネルギーを採用できない関係上、安定性は一撃ウーラオスと比較して欠けると考えたため、Tier2にしました。


また、ムゲンダイナVMaxはガラルサンダーVに対する回答と、序盤の頂きへの雪道に対する回答が難しい点を踏まえると、以前よりプレイ難易度が上がった事からムゲンダイナVMaxもTier2にしました。


2:デッキ選択理由

使用率の高いミュウVMaxに対してオルタージェネシスGXを追加効果ありで使う事でサイドを3‐3で取れるプランがあったり、ガラルファイヤーVで弱点をつける事が出来る事。


タフネスマントのついているスイクンVをオルタージェネシス込みのザシアンVのブレイブキャリバーで倒せる事を考えて三神ザシアンファイヤーを選択しました。


これ以降は有料になります。ここまで読んで頂いた皆さん、ありがとうございました。


買って後悔して頂くことのないよう各立ち回りで意識している事を記入させて頂きました! 


三神を使わなくても参考になる部分、特にミュウVMaxに対する考え方を一生懸命記入したので、どうか、御購入の検討お願い致します!

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