キリストとともに!
今日の聖書箇所
Scripture:
ガラテヤ人への手紙 2章19~21節(2017新改訳聖書)
しかし私は、神に生きるために、律法によって律法に死にました。私はキリストとともに十字架につけられました。
もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。今私が肉において生きているいのちは、私を愛し、私のためにご自分を与えてくださった、神の御子に対する信仰によるのです。
私は神の恵みを無にはしません。もし義が律法によって得られるとしたら、それこそ、キリストの死は無意味になってしまいます。
Observation
今日はパウロが語っている「私はキリストともに十字架につけられました。」という箇所とその流れの箇所を選びました。
パウロは自分が義と認められるために、律法を守り続けました。しかし、その行いでは義を得ることができないことを知りました。どれだけ行動していても難しいのです。だからこそ、その行動力を「私はキリストとともに十字架につけられました。」としたのです。
それは自我で歩むのではなく、この後に続くように「もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。今私が肉において生きているいのちは、私を愛し、私のためにご自分を与えてくださった、神の御子に対する信仰によるのです。」信仰によって生かされていることを語るのです。
だからこそ、パウロが生きる根拠がここに示されるのです。「神の恵みを無にしない」神様の恵みを無にすることなく、信仰に固くたって歩むのです。私たちはそこをしっかりと知る必要があるのです。律法に戻るならば、キリストの死は無意味になるからです。
Application
キリストともに!私にとって何かができないときでも、必ず行うことはデボーションです。もちろん、病気でできない時もありますが・・・それが私にとっての情熱ですね。それはパウロのような体験ではありませんでしたが、イエス・キリストの愛によって生かされたと実感したからです。
色々と手探りで色々なことをしてきたことによって、ある意味自分の義を追求してきたのだと思います。それがこの誕生日を前に人生最大の危機だからこそ、神様によって導かれたように感じています。それがキリストともに十字架につけられました。
神様は優しい方ですから、だんだんと厳しくする中で、教えてくださったのです。この段階がなければ、きっとわからなかっただろうなぁと思っています。
だからこそ、
①キリストともに歩むことを選んでいこう!
②デボーションを通して、神様の恵み生きることを選ぼう!
③日本のリバイバルのために祈ろう!
祈りましょう(Prayer):
天の父なる神様
あなたのお名前を賛美します。
愛する子よ。わたしたはあなたを愛している。わたしはあなたの祈りを聞き、わたしはあなたの願いを叶えている。あなたの子供たちは、わたしの子。わたしが報いる。あなたは心配することなく、あなたの家族を支えなさい。わたしはあなたとともに歩み、あなたを祝福する。わたしの愛を多くの人たちに与え続けなさい。あなたがこだわっているわたしへの愛を伝えなさい。恐れることなく、わたしのために歩みなさい。わたしがあなたを愛していることをわからせる。恐れることなく、わたしとともに歩みなさい。
今日も語りかけてくださり、感謝します。シェアリングチャーチ、ホームチャーチ、VIP横浜、MTCの働きを祝福してくださり、多くの人たちが救われますように導いてください。手術をした人たち、病の中にいる一人ひとりを癒してください。被災されている方々をあなたが励まし、癒してください。家族をキリストの十字架の血潮によって守ってください。日本と世界の政治を祝福してください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!