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自分のいのちを愛する者はそれを失う、人の見方と神の見方の違い!永遠のいのちを得よう!
今日の聖書箇所
Scripture:
ヨハネの福音書 12章25~26節(新改訳2017)
自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世で自分のいのちを憎む者は、それを保って永遠のいのちに至ります。
わたしに仕えるというのなら、その人はわたしについて来なさい。わたしがいるところに、わたしに仕える者もいることになります。わたしに仕えるなら、父はその人を重んじてくださいます。
ヨハネの福音書 12章49~50節
わたしは自分から話したのではなく、わたしを遣わされた父ご自身が、言うべきこと、話すべきことを、わたしにお命じになったのだからです。
わたしは、父の命令が永遠のいのちであることを知っています。ですから、わたしが話していることは、父がわたしに言われたとおりを、そのまま話しているのです。
Observation:
永遠のいのちについて再度記されています。
「自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世で自分のいのちを憎む者は、それを保って永遠のいのちに至ります。」
「わたしは、父の命令が永遠のいのちであることを知っています。」
ヨハネにとって永遠のいのちがあることが確信となることです。礼タイプの確信は永遠のいのち、神の子となることです。イエス様を信じるにはどうしたらいいのかを問い続けているのです。
永遠のいのちを得るためには、自分の命を愛すること、自己愛で自分を満たすことはなく、自分のいのちを憎む(罪を憎む)ことを保つ者が永遠のいのちを得るのです。そして、イエス様に仕えるというなら、イエス様に仕えることをしていくのです。
イエス様は父なる神様に言われたことを発言し、行なっているのです。教えた通りに行なっているからこそ、それを信じなさいと語っているのです。
Application:
誰か牧師に仕えるとかではなく、イエス様に仕えていこうと思わされました。そして自分の罪を憎み、永遠のいのちを得ているものとして、力強く歩んでいこう!
祈りましょう(Prayer):
天の父なる神様、あなたの御名を喜びあなたを賛美します。
今日も永遠のいのちのことを教えられました。あなたに仕えていく事を積極的にできるように聖霊の助けを与えてください。
今日もシェアリングチャーチ、ホームチャーチに属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の兆候が見られる中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!