互いに親切にし、優しい心で赦し合う
今日の聖書箇所
Scripture:
エペソ人への手紙 4章30~32節(2017新改訳聖書)
神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。
無慈悲、憤り、怒り、怒号、ののしりなどを、一切の悪意とともに、すべて捨て去りなさい。
互いに親切にし、優しい心で赦し合いなさい。神も、キリストにおいてあなたがたを赦してくださったのです。
Observation
聖霊が悲しむことは何か、それは無慈悲、憤り、怒り、怒号、ののしりなどを、一切の悪意が悲しませることだと改めて教えられました。義タイプ丸出しのような内容なので、本当に注意しなければなりません。これが聖霊を悲しませることだと自覚する必要があります。
私たちは聖霊の証印が押されていることにより、神の民として、神の子として歩む必要があるのです。人間の数字である六百六十六を押されたものの上に、聖霊の証印が押されているのですから、聖霊を悲しませることなく歩んでいくためには次のことを行う必要があるのです。
それは互いに親切にし、優しい心で赦しあうことです。赦す生き方をすることが聖霊が喜ぶのです。なぜなら、神もキリストにおいて私たちを赦してくださったからです。私たちは今もなお、赦されている者として神様の恵みに生かされていきましょう。
Application
昨日スタート地点に立った思いになりました。そして今日から新たな気持ちを持ってスタートさせるにふさわしい御言葉をいただきました。聖霊を悲しませない。いえむしろ、聖霊を喜ばせるための生き方をしていく必要があるのです。
それが互いに親切にし、優しい心で赦しあうことです。
だからこそ、
①愛に満たされて歩んでいることを喜ぼう!
②デボーションを通して、神様の約束と恵みを覚えて歩んでいこう!
③新しい働きが祝福されるように祈り、多くの人の協力を得ていこう!
祈りましょう(Prayer):
天の父なる神様
あなたのお名前を賛美します。
今日の礼拝もエペソ人への手紙からですが、この朝に御言葉より教えられたことを感謝します。互いに親切にし、優しい心で赦しあうことができるように導いてください。今日もシェアリングチャーチ、ホームチャーチの礼拝を祝福し、集っている人たちを祝福してください。聖霊によって力を得た者たちが立ち上がりリバイバルが起こされ、多くの人たちが救われますように。病気で戦っている兄弟姉妹の上に、神様の癒しと祝福がありますように祈ります。被災されている方をあなたが励まし、癒してください。家族をキリストの十字架の血潮によって守ってください。岸田首相をはじめ、公務員、議員の一人一人を祝福してください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
2023年1月1日の礼拝は、各自で礼拝をお願いします。
2023年1月8日の礼拝から、横浜平和プラザホテル11階の会議室で10時30分から行います。場所が変わりますのでご注意ください。
https://www.heiwaplaza-hotel.com/access
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