キリストにある配慮！
今日の聖書箇所
Scripture：
コリント人への手紙 第一 8章12～13節（2017新改訳聖書）
あなたがたはこのように兄弟たちに対して罪を犯し、彼らの弱い良心を傷つけるとき、キリストに対して罪を犯しているのです。
ですから、食物が私の兄弟をつまずかせるのなら、兄弟をつまずかせないために、私は今後、決して肉を食べません。
Observation
偶像にささげられた食べ物について記されています。食べても大丈夫という人もいれば、それを食べることで偶像を拝んでいると思う人もいます。その流れの中で、弱い良心を傷つけるとき、キリストに対して罪を犯しているのです。私たちはそれは問題ないということがあっても、それを通して傷つけるなら、つまずかせないために、決して肉を食べません。とパウロは言っているのです。私たちは配慮が必要であることを覚えて歩んでいきましょう。
Application
パウロの配慮すべき点を教えられた。同時に私たちはこの弱いと思う人たちへの配慮がないのかもしれないと思ったのです。実は私の信仰は弱かったということを覚えました。だから、配慮しているのです。しかし、日本の宣教を考えたときに、これから特に神社との関係を考えなければなりません。
そのためには、配慮が必要であることを覚えて歩んでいこうと思わされました。
①デボーションを通して、神様のさらなる広さ、深さを知って信仰を強めていこう！
②日本のリバイバルのために、もう一度考え、祈って実行していこう。
③新しい訳の聖書ができる様に祈ろう！
祈りましょう（Prayer）：
天の父なる神様
あなたのお名前を賛美します。
私たちは強い信仰を持っていると思っていますが、実は弱い信仰ですから聖霊によって強めてください。あなたの愛を多くの人たちに伝えることができるように助けてください。日本のリバイバルのために、もう一度あなたに祈ります。どのようにしたら良いのかを教えてください。シェアリングチャーチ、ホームチャーチを祝福してください。サタンの働きが強いですから、一人ひとりを守ってください。病んでいる一人ひとりがあなたの御名によって癒されますように祈ります。災害にあった一人ひとりをお守りください。日本の政治を祝福してください。日本のリバイバルのために聖霊の豊かな導きを与えてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン！