永遠のいのちに興味がありますか?もしあるなら、イエス様を通して神様を愛しましょう。
今日の聖書箇所
Scripture:
ヨハネの福音書 5章39~42節(新改訳2017)
あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思って、聖書を調べています。その聖書は、わたしについて証ししているものです。
それなのに、あなたがたは、いのちを得るためにわたしのもとに来ようとはしません。
わたしは人からの栄誉は受けません。
しかし、わたしは知っています。あなたがたのうちに神への愛がないことを。
Observation:
礼タイプヨハネは、神の子であること永遠のいのちについて何度も記しています。今日の箇所も同様に記しているのです。
多くの人が聖書を読む理由がここに記されています。それは、永遠のいのちのことです。
永遠のいのち、または天国のことで争いが起きています。聖書をどのように解釈するのかということが取り上げられますが、ここに終止符を打つことになります。
それは、聖書は、イエスキリストについて証しをしているのです。つまり、聖書を読むとき、イエスキリスト抜きに読むことはできないのです。永遠の命を得るためにも、イエスキリストの元に行く必要あるのです。しかし、私たちはイエスのもとに行こうとしないのです。その理由は、神への愛が私たちのうちにないからです。もう少し、深く理由が記されているのですが、お分かりになりますか?
それは「わたしは人からの栄誉は受けません。」この言葉に集約されているのです。
人を気にしすぎる礼タイプの人たちは、神様を愛することよりも、人を気にして、人の栄誉を気にしてしまうのです。
それによって神への愛がないことがわかってしまうのです。
まとめると
私たちは神を愛していない。その理由は人の栄誉を求めてしまうから!そして永遠の命を求めて聖書を読むが、聖書はイエス様のことを証しているのです。なので、私たちが本当にすべきことは、イエス様を求めて聖書を読み、イエス様を通して神様を愛し、罪の赦しを得て永遠のいのちを求めていきましょう。
Application:
本当に大切なことは、イエス様を中心とするコミュニティを作ることであり、イエス様を求め、イエス様を通した神様との交わりをすることです。神様を愛するためには、イエス様を通して罪が赦されている必要があります。永遠のいのちもイエス様との関係ですから、絶えずイエス様と共に歩むことをしていこう!そのためにもイエス様を求めて聖書を読むこと、デボーションを繰り返しながら、イエス様と共に歩んでいきましょう。
祈りましょう(Prayer):
天の父なる神様、あなたの御名を喜びあなたを賛美します。
今日は聖書がイエス様のことを証していることを教えてくださり、感謝いたします。どうぞ神様を愛する生き方として、いつもあなたを求めていくことができるように助け導いてください。
今日もシェアリングチャーチ、ホームチャーチに属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の兆候が見られる中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!