だれでもわたしを受け入れる人は、わたしではなく、わたしを遣わされた方を受け入れるのです。
今日の聖書箇所
Scripture：
マルコの福音書 9章36～37節（2017新改訳聖書）
それから、イエスは一人の子どもの手を取って、彼らの真ん中に立たせ、腕に抱いて彼らに言われた。
「だれでも、このような子どもたちの一人を、わたしの名のゆえに受け入れる人は、わたしを受け入れるのです。また、だれでもわたしを受け入れる人は、わたしではなく、わたしを遣わされた方を受け入れるのです。」"
Observation：
今日も、「それから」でしたね。マルコの勇タイプあるある説です。
子どもを受け入れることが、イエス様を受け入れることになり、イエス様を受け入れる人は、イエス様を遣わした父なる神様を受け入れるのです。
私たちに示されていることは、誰に対してもイエス様にするように行動することです。
Application：
昨日、電車の中で咳をしている人がいました。その人はマスクをしていないのです。もちろん、体調が悪いようでうずくまるようにして咳をしていました。なんでマスクしないの？って気持ちになったのは事実です。今日の御言葉を読んでみて、もしそれがイエス様だったらどうするのかと問われました。今日、出会う人たちがイエス様だったらどう接するのか、子どもたちに対して、周りの人たちに対して、敵対してくる人に対してもイエス様の名によって受け入れることはできるので、そのようにしていこう！
祈りましょう（Prayer）：
両親を救いに導き、私の罪をも赦してくださった天のお父様、あなたのお名前を賛美します。御言葉を通して、あなたの名によって受け入れることを教えてくださって、ありがとうございます。
拒絶することなく、あなたの名で受け入れていくことができるように助けてください。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン！
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