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カリブの海賊の現代化。奥深い…


yukaです。

ディズニーの世界は本当に奥深い。

ウォルトや夢の国を作ってきた人たちの熱い想いが、私の人生のモチベーションであり、私の人生を作ってきたといっても過言ではありません☺️

キラキラした魔法の裏側にいる、人々を喜ばせたいと奮闘してきた人たちの想いを伝えたい!


そしてディズニーは、情報量がとんでもない。
だからこそ、オタクみんなで語り合うのが超楽しい☺️

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記事を取り上げていただき、とっっっても嬉しかったです


まず、お礼です。
初めて記事を取り上げていただきました。
嬉しかった…🥹ありがとうございます!


そして、とても考えさせられるような内容でした。ぜひ上記の記事をお読みいただきたいです!


※以下、セクシャリティに関する話題が出ますが、恥ずかしながら気付かずうちに配慮が足りていない点もあるかもしれないので、失礼な表現が含まれていたら申し訳ありません。


概要


カリブの海賊はもう60年近く愛され続けているアトラクション。それには理由があります。

時代と共に、アトラクションのストーリーを再定義して、少しずつ変化させていること。

アトラクションをもとにした映画を作成し、
新たなストーリーとキャラクターを構築し、
それをクラシックなアトラクションに再輸入してリニューアルしてきたこと。

ディズニーのビジネスの根幹である、
「シナジー」を働かせた結果、飽きられずに何十年も愛され続けているのだと、私は考えています。そしてそれを、記事にして投稿しました。

その中で、女性が男性の海賊に追いかけられているシーンが変更され、女性が持っている食べ物を追いかけているシーンにしていたり、

男性の海賊に捕まった女性たちを、女性の海賊が男性たちを捕まえ、海賊のリーダーとなっている描写に変更されているシーンがあります。

ここが、事実と異なる描写になっていたり、無理矢理感が出ているのではないか?という、新たな見方を教えてくれた記事でした。


記事を拝見して私が感じたこと



1. 当時の事情、海賊の9割がホモセクシャルだったことへの驚きと学び

2. 時代に合わせた変化って何なんだぁ?

1. 当時の事情、海賊の9割がホモセクシャルだったことへの驚きと学び


記事の中で、下記のように語られています。引用させていただきます。

生理的な問題から、海の男たちは仲間内にパートナーを求めました。
特定の相手を決めて、ホモセクシャルな行為を行ったわけです。

でもそれは、単なるホモセクシャルな関係ではありませんでした。
生き残るために、互いに体を張り合い、守り合う関係。

https://note.com/hitachivip/n/n7d7fa242f417

これは知らなかった。
なるほどぉ、、

単純に、へえ!という学びでした。
単なる性的なものではなく、生き残るためにお互いを守り合う関係というのが、なるほど、、と思わされた部分でした。


2. 時代に合わせた変化って何なんだぁ?


またまた引用させていただきます。

まあ、アン・ボニーやメアリー・リードと女海賊は本当にいたけど、
やり方がどうも雑というか無理矢理感やとってつけた感がかなりムードを損なう。なんだよ、干し首じゃなくてバナナ売ってますって)


強姦のために男が男を追い回す人形をできれば追加してほしいかなぁと。

https://note.com/hitachivip/n/n7d7fa242f417

まず、バナナ売ってます、は本当にそう思います😂どうしてそんなにマイルドな商売始めたのよ、サム!!

カリブの海賊に戻って……

このリハブ、何年に行われたのかが分からないのですが、当時は女性進出が世界の共通テーマとして大きかった時期だったかもしれないと思いました。

今となっては男女平等なんて当たり前になりつつある(いや、実際のところは難しい面はたくさんあるけど、社会的な認識としては以前よりも共通認識になってきているのではないかという意味です)

今、LGBTQが世間に広まりつつある中で、
次のリハブは、この、強姦のために男が男を追い回すストーリーなのでは??と思ったわけです!

そういった意味で、引用して書いていただいた記事の内容が面白かった!!


今、ディズニーがやりたいこと



アトラクションに限らず、ディズニーは、
クラシック作品の再定義化=時代に合わせて作品を再構成することで、変わりゆく価値観に合わせながら新たなストーリーの見方を与えていくという動きに力を入れていますよね。

(これに関して書かれた記事、どこかで見たんだけど思い出せない…)

賛否両論あると思いますが、
クラシックアニメーションの実写化がまさにそれ。

ディズニー作品は、いつの世も、
見る人が共感し、主人公たちを自分に照らし合わせて感動させてきたわけで。

たとえば、シンデレラ。

女性は家庭で家事をして、慎ましく暮らすのだという価値観の中、捻くれずに真っ直ぐな心で直向きに生きていれば、魔法使いがご褒美をくれて、なんと王子様からも愛されてしまうという憧れのストーリー。


女性は裕福な家庭に嫁いで暮らすのが幸せなのよ、という価値観の中、いやいや、私は学ぶことが大好きで、外の世界に出ていくのよ!というベル。


時代が変われば、観る人の価値観も当たり前も、何に苦悩しているかも変わる。

だからこそ、再解釈をして、
実写版としてクラシック作品を甦らせていくのだ、と。


Educationという意味は忘れずに


そして、ウォルトの想いの根幹には、
堅苦しいお勉強ではなく、
子供達が楽しく学べるEducationを提供したいという想いがあったわけで。

そう言った意味でも、あのカリブの海賊のワンシーンは、時代の変化に合わせて変わり続けていけるシーンなのかもしれないなと思って、興味深いなぁ🤔と思った次第です!


おわりに


色々な見方ができて面白かったです。
記事を作成してくださりありがとうございました!

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