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「なりたいを、あきらめない。」Wannabeプロジェクトが担う使命
こんにちは。株式会社Shareway(シェアウェイ)代表の森田吏(つかさ)です。
今回のテーマは、Sharewayの事業の柱である「Wannabeプロジェクト」についてです。
「好き」や「得意」を活かして活躍するインフルエンサー、
「時間」や「場所」にとらわれない自由な働き方をするフリーランスなど、
「なりたい自分」を叶えている人たちの姿がWebを介してすぐ近くに感じられる今の時代。
「自己実現している人はかっこいい」
「いつか自分もそうなりたい」
と憧れる人も多い一方で、
「自分にはそんな活躍は一生できないんじゃないか」
「なりたい姿を叶えるにはどうしたら、理想と現実の壁の乗り越え方がわからない」
と思い悩む方々の声もたくさん聞きます。
そんな、壁を感じている人たちの自己実現をとことんサポートしたい。
その思いから生まれたのが「Wannabeプロジェクト」です。
「Wannabeプロジェクト」とは
次の3つを軸にしています。
(プロジェクト立ち上げの背景については、こちらの記事にまとめています。)
1つ目が「Wannabe Academy(ワナビーアカデミー)」事業
2つ目が「Wannabe Career(ワナビーキャリア)」事業
3つ目が「Wannabe Work(ワナビーワーク)」事業
スキルを身につける、活かす、輝くの3つを重視して、自己実現に向けて最後まで走り切れる仕組みをつくりました。
Wannabe Academy(ワナビーアカデミー)は、強みとなるスキルを磨くWebマーケティングスクール、
Wannabe Career(ワナビーキャリア)は、就転職や起業、副業など自分らしいキャリア形成を支援、
Wannabe Work(ワナビーワーク)は、Wannabe Academy卒業生と企業様の、Webマーケティング案件を中心とした仕事依頼ができるマッチング事業を行なっています。
本当になりたい姿は何かを一緒に探し、
「なりたい」を叶える方法をともに考え、
そのために必要なスキルの習得をサポートし、
活躍の場探しまでしっかり寄り添う。
それが、Wannabeプロジェクトです。
「Wannabeプロジェクト」にしかできないこと
Wannabeプロジェクトを実行するにあたっては、
「社員・スタッフ・講師のみんなが常に受講生のみなさんに誠実であること」
を意識しています。
「私たちは本当に受講生のみなさんに寄り添えているのか」
私たちの議論の中心にはいつもこうした命題があって、例えばWannabe Academyの受講生からの
「もっとこんなサービスがほしい」「ここを助けてもらいたい」
という声に対する改善策として、「補講受け放題」の制度が生まれました。
「特別授業」や「卒業課題発表会」を無料で公開しているのも、全部オープンにして納得して入学してもらいたいからです。
サービスの運営側も、利用してくれる受講生も、関わる人みんなが誇りに思えるプロジェクト。
Wannabeプロジェクトは、みんなで課題を見つけ、一緒に解決に向けて取り組む場所になっています。
「事業」から「コミュニティ」へ
私たちは、スクール事業や転職支援の事業ではなく、
自己実現を支え合うコミュニティづくりに取り組んでいます。
大事なのは「スキルを身につけて仕事をすること」だけではなく、
「なりたい自分に向かって自走し続けることが出来る環境づくり」だと考えています。
なりたい自分を実現するためにWannabeプロジェクトが掲げるコンセプト、「3つの I 」については改めて次回書かせていただきます。
取材・執筆:なかざわともこ
編集:寺山小弥子