akaposゼミ「ストリートからコミュニティをはぐくむ」 #2,3 レポート
こんにちは!akaposです!
今回もakaposゼミレポート!第2回(12/22開講)と第3回(1/6開講)まとめての投稿になります(悪しからず)
▼前回のレポートはこちら!
akaposゼミでは、受講者とともに「声」と「ストリート」にフォーカスして、お互いにおもしろいことやチャレンジをしてみよう!
その先に、はぐくまれるコミュニティをみてみよう!
ということで、大野くんという1名の受講者とともに活動をしています!
#2「やりたいことの先に見据えるつながりとは?」
第2回目のテーマは「やりたいことの先に見据えるつながりとは?」
初回3回までは、ゼミ自体の方向性をしっかり決めましょう!ということなので、まだまだアイスブレイク回でした。
・お互いの「やりたいこと」はなんなのか?
・「やりたいこと」の先にどんなつながりを期待しているか?
・「やりたいこと」とこのゼミはどのように関連付けられそうか
と、とことんお互いの「やりたいこと」にフォーカスした回。
いよいよこのゼミの核心に迫っていきたい回でしたが、お互いのやりたいことの隣接点、とりわけこのゼミでどのようなことをお互いに表現していくか、という点においてはかなり悶々として終わりました・・・(汗)
ただ、大野くんは音声アプリ「shouTpuT(シャウトプット)」を通して、俺はラッパー「akapos」を通して、やりたいことを語り合えた素敵な回だったことは間違いない。
その模様は、ゼミ終了10分間で収録したポッドキャストで語られています。
前回同様、10分間でといいながら、なんだかんだ14分間も喋ってしまってました。笑
ゼミを通して初めて会った我々ですが、少々ぎこちなかったりする感じから、徐々に関係性が滑らかになっていく様も楽しめます。笑
まさにつながりがはぐくまれているのだ。
第2回を振り返りつつ、第3回のテーマ決めもポッドキャスト内の後半でしています。
お互いの「やりたいこと」の理解が深まったからこそ、ではそれをお互いの「やっていること」同士で掛け合わせてみたらどうか?
いわゆるコラボみたいなことですが、なんせここはゼミなので、形式的な通り一辺倒なコラボでなく、お互いのチャレンジがしっかりとスケールして、「声」と「ストリート」い対する探求が深まればいいな、なんてことを話しました。
#3「shouTpuTとakaposの掛け合わせを模索する」
とはいえ、無理やり掛け合わせを実践するのも本質的ではないし、必ずしも掛け合わせて素敵なものが出来上がるわけではないので、「掛け合わせはできない」という結論も成果である、という共通認識をもって今回に臨みました。
プロセスももちろん大事なのですが、今回は結果だけお伝えします。
こんな感じに掛け合わせコラボの概要が決まりました!!
「あなたのストリートで声を!」キャンペーン
《開催概要》
shouTpuTアプリをつかって、あなたのストリート(地域)で収録された声を集めて、ラッパーakaposが楽曲化!
《開催期間》
2023年1月9日(月)〜2023年1月31日(火)
《参加方法》
shouTpuTアプリで収録した音声に「#ストコエ」をつけて投稿するだけ
《注意事項》
shouTpuTアプリのダウンロードが必要となります。
「#ストコエ」の投稿多数の場合には、主催者による選考あり。
その場所でしか残せない声を収録できるshouTpuTアプリだからこそ、利用者のストリートに対する思いが集まる。
そしてその声をつむいで、一つの作品をラッパーakaposが楽曲としてつなげていく。
まさにこのゼミでしかできない、「声」と「ストリート」に特化した素敵な掛け合わせだと自負しまくってます。
ラッパーakaposとしても、だれかの思いを楽曲にするのは初めてなので挑戦です。
まだまだ未熟なアーティストですが、自分の思いが楽曲になるのは貴重な体験だと思うので、ぜひ皆さんもshouTpuTからたくさん投稿してみてください!
第3回のポッドキャストでは、二人の思いもしっかりと語られてます!
そして今回から、掛け合わせコラボにちなんで、ポッドキャストの名前も「#ストコエ」にしました!
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