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魂が求めてることって、3次元の自分が決めたことよりも人生楽しむこと。

毎日投稿の決意はあっさり3日で絶たれた。3日坊主やん。一応ね、新しくnoteをスタートするからには、ちょっとは毎日投稿をしてみようと思っていたわけよね。

でも、お嬢様クラブのzoomおしゃべりが楽しすぎて、しかも、金曜日の残業終わりでスパークリングワインを飲みながらおしゃべりしてたもんだから、おしゃべりが終わったあと楽しい余韻に浸ったまま、寝てしまった。楽しくなると、自分が決めたことでもどうでも良くなる節がある。

人生ってそれでいいんだと思う。つまりは、そっちが一番心に強く決めていることだってこと。楽しい方を何よりも優先する。魂が求めていることってそれなんだと思う。自分で決めたことに縛られてしまうことがまあまああって、最初は”やりたい”っていう衝動で始めたのに、いつの間にかそれが目的になってしまうんだよね。楽しいことしてて忘れてしまうくらいの決意なら、わたしの人生にとって大して重要じゃなかったってことだ。うん。だからそれでいい。

我ながら、楽しいことに傾けるエネルギーって物凄いんだよね。学生の頃、楽しいことしてる分には、いくらお金使っても大丈夫って思えてたその感覚を、お嬢様クラブがスタートする時に感じた。無敵な感じだ。それが今までは、彼といる時だったんだけど、今、思い出した。あの頃もそうだった。無敵だった。中学から高校に上がる節目のタイミングの時、毎日、仲間のうちへ行って、朝までおしゃべりしていた。車も乗れない、お酒も飲めない。なのに、ただ集まってしゃべってるだけでよかった。何をそんなに話すことがあったんだろうね。まったく思い出せないけど、ああ、あれが”今にいる”感覚だったんだね。そして、その後の高校生活はあの頃はよかったなっていう過去に囚われて過ごしてしまった。おかげでつまらな過ぎて地獄だった。

で、大学へ行って、その囚われから解放されて、人生最高のしあわせを体験する。いつ死んでもいいと思えるくらいしあわせだった。そして、そのあと社会人になって、またしばらく、学生の頃に戻りたいと思って生きてきてしまったんだなぁ。繰り返している。

今こうして振り返ってみると、つまらない時期を経てのしあわせな時間は、中学から高校へ上がるころのそれよりも間違いなくしあわせで拡大していた。だから、これからやってくるしあわせは、きっと学生の頃よりもしあわせだ。いつ死んでもいいと思えていたあの頃よりしあわせを感じられるってどんななんだろう?

それがもうすぐ来る。近づいてる。


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