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タイ海外1人旅 6日~7日(バンコク)

※29日のホテルで書いてます。

は!!

気が付けば明日で最終日!(30の午前のフライトで日本に帰ります)

早いなぁ。という訳で本日は早めに空港近くのホテルにチェックインして、ゆったりとnoteを書いてます。

■本日のホテルはこちら

この美しさ!これで2,500円は破格ですねぇ。
今日はゆっくりと過ごします。

◇◇◇

僕の旅は7泊8日。

7日間いると、少しづつですができることが増えてきます。

・電車に乗れた
・地下鉄に乗れた
・トゥクトゥクに交渉できた
・ニューハーフショーに行けた
・ツアーに参加できた
・ナイトマーケットに行けた
・水上バスに乗れた

成長したなぁ。

英語も少しづつ、何を言ってるかぐらいは聞き取れるようになってきました。

えらいえらい。
変わるのは楽しいなぁ。

さてさて、お決まりの旅の振り返りをします。
(まとめノートはまた後日書きます!)

◇◇◇

旅は6日目。昨日の就寝が遅かったので、今日もゆっくりめに起床。
遅くから行動開始です。

今日は、日本でインスタ映えスポットとして有名らしい、ワットパクナムとタラートロットファイ・ラチャダーの写真を撮りに行きます!

■ワットパクナムはこちら

■タラートロットファイ・ラチャダーはこちら

綺麗だ!!

インスタをやっている訳ではないですが、シンプルに「見たい!」と思ったので、今日の目的地にします。

◇◇◇

ワットパクナムはバンコク市内にあるのですが、駅からも離れているので、タクシーもしくはトゥクトウクで向かいます。

歩くと結構しんどいです。

タクシーで「ワットパクナム」と伝えても意外と解ってもらえず、写真を指差し、必死で説明をしました。

バンコクではそんなに有名ではないのかな?

タクシーにゆらりゆられ、田舎街に到着します。

街の壁紙にはワットパクナムへの行き方が張られているので、それを頼りにワットパクナムを目指します。

発見!!!

この中にあの写真の場所があるようです。
この建物の中に入る前に、先に周辺施設を散策しました。

ワットパクナムは今までいった寺院とすこし違う雰囲気を感じました。

上手く表現が難しいのですが、まだ観光地になっていないせいか、より神聖な場所という空気感が漂っていました。

写真を撮るのも少し躊躇します。

さて、メインの写真を撮るために、先程の塔の4階まで上ります。

4階からの景色はこんな感じです。

綺麗だ。

いよいよ写真のワットパクナムとご対面です。


とっても綺麗。写真通りの印象です。
この時は僕しかいなかったので、周りは凄く静かです。

ここで、30分ぐらいワットパクナムを見てました。
何かを考える訳でもなく、ただずっとぼーっと見上げていました。

個人的にはタイで今までで見てきた寺院の中で一番美しかったです。
日本人に人気が出るのも納得です。

ばっちり写真に押さえて、ワットパクナムを後にしました。

◇◇◇

時刻は13時。

夜のタラートロットファイ・ラチャダーに向けて、先にホテルにチェックインをします。

■本日の宿はこちら

値段は4,000円程度。中心街で朝食付きでこの値段はお安い。

スタッフさんの対応も良く、とても素敵なホテルでした。

ホテルに荷物を預け、少しホテルでくつろぎましたが、まだ時間があります。

なので、近くのジムトンプソンの家という場所を訪れることにしました。

**
■ジムトンプソンの家**

僕は知りませんでしたが、ジムトンプソンさんは有名な実業家らしいです。

日本にもジムトンプソンさんのお店があり、質の高いシルクを使った商品が置いているんだとか。

知らないのは僕だけなのかな。

美術館みたいで面白そうだったので、早速向かいます。

入館料はガイド付きで200バーツ(600円くらい)
しかも、日本語を話せるガイドさんが着いてくれます。

とっても日本語がお上手。

タイの歴史やジムトンプソンさんについて説明してくれます。

ジムトンプソンさんは61歳?の時に急に行方不明になったんだとか。

しかも、その行方不明になるできごとを占い師が予言をしていたようです。
なにそれこわい。

ここから建物の中に入ったのですが、建物の中は写真NGでした。

トンプソンさんが暮らしていた家の台所や寝室、客室など、一つ一つ紹介してもらいました。

聞けば聞くほど謎が深い、ジムトンプソンさん。

ふらっと立ち寄っただけでしたが、ジムトンプソンの家は面白かったです。


◇◇◇

そろそろ日が暮れて、いい時間になってきたので、タラートロットファイ・ラチャダーに向かいます。

タラートロットファイ・ラチャダーには、アソクという駅から地下鉄に乗り換えて、タイランドカルチャーセンターという駅に向かいます。

電車には慣れてきたものの、地下鉄には初チャレンジなので、これまたワクワクです。

アソクに到着し、早速地下に潜ります。

めっちゃ混んでる!!

券売機、チケット受付カウンターともに大行列でした。
僕は、券売機で買う自信がなかったので、チケット受付カウンターへ向かいます。

チケットを買って渡されたのは、

こんな丸っこいおはじきみたいなチケットです。

これをスイカ同様にタッチし、降りる時は回収箱に入れます。
なんなだろう。この丸いの。

どういう意味があるんだろうか。。。

◇◇◇

タイランドカルチャーセンタ―に着くと、大きなショッピングセンターがあります。その裏手がタラートロットファイ・ラチャダーな様です。

凄く解りやすい。

ショッピングセンターの入り口には、HAPPY NEW YEARの装飾が。
そうか、もう2018年も終わるんだなぁ。

しんみりです。

さて、タラートロットファイ・ラチャダーに向かうにはこのショッピングセンターを通り抜けます。

ですが、お目当ての写真はショッピングセンターの駐車場から撮るということで、駐車場の4階に向かいます。

せっせと駐車場に向かうと人だかりが。

しかもほとんどが日本人です。

どうやらこちらのポイントも今のところ日本人の中だけで有名なスポットの様です。

という訳で、激写しました!

美しい!
これまた男子一人で見るものではない(笑)

周りにはカップルばかり。
気まずくて、写真を撮ると早々に退散しました。

◇◇◇

写真も撮ったので、駐車場から降りて、ナイトマーケットに向かいます。
上から見たところ、かなりの規模感です。

人がわんさか。

祭りだー!!

屋台がいっぱい。
ごはん、服、小物、バーの4つのゾーンがあるそうです。

怖いお面!!

何その調理法!!

そして魚を食べる人たち!
とにかくにぎやかです。

バーもオシャレ!

食べ物もたくさん。

ビール片手に食べ歩きしました。
タイは、ご飯が安いので、色々食べたくなりますね。

そして、案の定お腹が痛くなったので、ショッピングセンターのトイレに行き、そのままホテルに戻り、就寝しました(笑)

◇◇◇

いよいよ最終日1日前、7日目です。
長かったような、短かったような。

8日目の朝がフライトなので、7日目は午前中のみ活動し、午後は空港近くのホテルでゆっくりする作戦です。

■そして、最後に行ったところがコチラ

なんと鉄道の上で市場が開かれているんだとか。
そして、汽車が通る時には市場を畳んで汽車が通れるようにするそう。

なにそれ。面白そう。

他にもいくつか見たい候補があって悩んでたのですが(ガネーシャ、カンチャナブリ)、両者ともに遠く、半日では行けそうになかったので、諦めました。

■カンチャナブリ

■ガネーシャ


◇◇◇

メークローン市場までは中心街からバスが出ていますので、バスに乗れば1時間半程度で着きます。

ですが、この日は帰省ラッシュということで、道路がとても混んでいて、結局2時間くらいかかりました。

帰省タイミングはどこに国も一緒なのね。

2時間バスに揺られ、到着したのはここ。

うわ、本当に鉄道の上を普通に歩いてる。
しかも、せまい!!!

こんなところ汽車が通るのか、と思っていたらまだまだ序の口でした。
奥の方に進んでいくと。。

いやいや、狭すぎ!!
こんなのどうやって汽車が通るの。興味津々

しかも普通に食べ物売ってるし!
海老大量!

おおなまず!

ここはゲテものが食べれるので有名だそう。
実際には見れませんでしたが、カエルとかも食べれるようです。

奥まで進むとやっと駅らしきものがありました。
ここから電車に乗ります。

皆きょうみしんしん。人だかりがすごいです。

電車に乗り込みます。わくわく

出発ー

やっぱりすごく狭いです。そして、この人だかり。
いよいよ市場ゾーンに突入します。


すごい!電車が通りすぎると畳んでいた市場がどんどん開いていきます(笑)

※市場が開いていく様子は逆側の駅から電車に乗ると良い様です。

むちゃくちゃだ。

しかもものすごく狭い。
でもこの笑顔

これは観光名所になる訳だ。

ちなみに電車が通り過ぎると、普通に市場がまたスタートしてました。

なんで鉄道で市場をすることになったんだろう?

■そのまとめはこちらに解りやすく書いてました

最後に面白いものを見たなぁ。

大満足で、メークローン市場を後にして、ホテルに向かいました!

◇◇◇

そして、冒頭のホテルに到着して今に至ります。

さて、タイ最後の夜に少し出かけようかなーと思ったら

大雨。。。。

タイに来て初めて雨にあいました。

雨がやむまで一息したいと思います。

(ちゃんちゃん)

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