アーティストコラボTシャツ:木部数也(ex.ソライアオ/ex.小田原姿麗人)編
どうも亀井です。
姿麗人クラウドファンディング『LIVE HOUSE 小田原姿麗人30周年へ向けた、未来へのお力添え。』おかげさまで毎日たくさんのご支援をありがとうございます。
現在、64名の方からご支援いただきまして、70万円/全体の23%を達成しております。
まだまだ頑張りますので、引き続きどうぞよろしくお願いします!!!
さて、このアーティストコラボTシャツ紹介一つ目の山場、木部数也くんの紹介となりました!
いや、みんなそれぞれみんな山場だし、それぞれ違った深い思い入れがあるのだけど、どうしても木部の場合は特別視してしまうなと。
ずっと小田原のバンドシーンを牽引してくれたし、何より姿麗人で働いてくれてたわけだから。
まだライブハウスって呼んでいいのかわからない状態の時から、夜な夜な無給で色々片付けたり、地元バンド集めてブッキングライブしたり、東京や県外からバンドを呼んで交流させたり(これがのちの小田原イズムに繋がるわけで)、自身のバンドでツアーに出て、全国で『小田原』と『姿麗人』の2つ名前をを広めてくれました。
藍坊主やammoflightの功績ももちろん多いのですが、全国で小田原と言えばソライアオと答えるライブハウスマン、バンドマンは多い。(それだけツアーをしてたってこと)
ちなみに、小田原イズムで調べてて久々に見た映像がコチラ。
いやいや、激エモすぎるだろ。
小田原のバンドマン、全員見た方がいい。
こんなイベントがあったんだぞ、と。
実行委員長、木部数也だぞ、と。
木部はソライアオの作詞作曲もしながら、アートワークやグッズデザイン/制作など、それこそSLUMP CHORDの頃からずっとやっていた。
調べてたら、すごいの出てきた 笑
バンド、姿麗人を辞めた今も、ブランドを立ち上げたりクリエイティブな会社を起こしたり、変わらず元気に日々忙しくしています。
(姿麗人に関しては、色々相談乗ってもらってますし、今でもお世話になってます)
最近では、もっぱら小田原駅の階段に装飾をしたりと、小田原市をこっそりとそれでいてビックリするほど大袈裟に活気づけてくれています。
前置きが長くなりましたが、そんな木部くんがアーティストコラボTシャツでデザインしてくれたのがコチラ!(クリックで拡大)
姿麗人は元々ライブハウスになる前は、ダンスホールだったんです。
それを意識しての Shall we Rock?は、すごく木部っぽくてジーンと来ました。
姿麗人をずっと支えてくれていた(今でも別の形で支えてもらってます)木部だからこそ出来たデザインだな、と。
普通に売れそうなくらいかわいいデザインだし。
木部、本当にありがとう!!
では、また。