アーティストコラボTシャツ:hozzy(藍坊主) 編
どうも亀井です。
姿麗人クラウドファンディング『LIVE HOUSE 小田原姿麗人30周年へ向けた、未来へのお力添え。』が始まって、noteの更新が多くなるかと思いますが、ご了承ください。
今回クラウドファンディングを開催するにあたって、最初にお願いして即返事をくれたバンド『藍坊主』ボーカルの hozzy くん。
僕が元々藍坊主メンバーだったことは前のnoteの記事で触れたのだけど、(以下記事参照)hozzy(以下、ホジ)と出会ったのは、確か中3の卒業式の後の海だった気がする。
僕は同じ中学のやつらと海に行ってて、ホジはホジで仲間たちと海にいて。
部活の繋がりの共通の友人を通じて、紹介してもらいました。
なんて事ない会話の中で、高校に行ったら何するの?から、お互い『バンド』と言う発言の後、一気にライバルへ。
ホジはことあるごとに、その出会いの時の僕の印象を『白いロングコートを着た大男』と形容してくれます(正確には白のロングダッフルコートです)が、僕のホジくんの第一印象は、
『なんかガリガリ』
でした 笑
いや、ほら中学生って、まだまだ少年の体つきじゃないですか。
僕は成長期が早く、中学にして恵まれた体格を得ていたので、特にそう映った記憶があります。
割とおちゃらけてたし。
でも高校に入って、一緒に大好きなブルーハーツのコピーバンドを一緒に組んで、そのバンドで高校3年になってバンドの全国大会に出て準優勝して、一緒にプロを目指すことになって。
藍坊主を一緒に初めて。(その辺の詳しい話はこちらにあります。2時間半くらいあるので心して見てください 笑)
全然仲良くなれないホジと仲良くなろうと、彼の実家に行って漫画を読み行ったりとか。(会話はない)
大学生活一人暮らししてるホジくん家に無理やり行ってみたりとか。(ホジは居酒屋の夜勤とか行っちゃう)
紆余曲折あって、とても仲良くなれました 笑
僕が藍坊主をやめたいってなった時も、一番相談に乗ってくれたのはホジだし、一番親身になってくれるんです。
姿麗人がクラウドファンディングするにあたって、アーティストコラボTシャツを作成するにあたり、昔から頼れる男ホジに電話。
二つ返事で快く受けてくれました。
そこであがってきたデザインがコチラ!!!(クリックすると大きく見られるはず)
やー、ほんとに素晴らしい。
これ、思い違いじゃなければ姿麗人のステージじゃないのかなとも。
多分サイズ的に大きく外れてはいないはず。
ホジくん、本当にどうもありがとう。
しかもこれは書くべきじゃないのかもしれないけど、ホジは制作報酬を辞退してるんです。
一応申し出はしたんだけど、「あー、俺そういうの絶対受け取らないから。姿麗人に全部支援」って。
どこまでも優しい男なんです。
姿麗人クラウドファンディング『LIVE HOUSE 小田原姿麗人30周年へ向けた、未来へのお力添え。』が始まって1時間半が経過、10万円以上のご支援をいただきました。
本当にありがとうございます!!
まだまだ頑張って参りますので、応援のほどよろしくお願いします!!!
では、また。