見出し画像

アーティストコラボTシャツ:本多 修 編

どうも亀井です。

姿麗人クラウドファンディング『LIVE HOUSE 小田原姿麗人30周年へ向けた、未来へのお力添え。』皆様のお力添えあって、目標金額の300万円、100%を達成いたしました!!!
本当に本当にどうもありがとうございました!

と言いつつも、月末(8/31)まで設定された姿麗人クラウドファンディング、ご支援が続いておりまして、現在目標金額の103%、3,090,000円のご支援を頂戴しております。

目標金額は達成したまでも、クラウドファンディングには「ストレッチゴール」なるものがございまして、その設定をして行こうではないかと、準備を進めております。

※ストレッチゴールとは
目標金額が達成した場合に追加で設定される第2の目標金額のことで、プロジェクトをより良いものにするために必要な目標として設定するよう、クラウドファンディングで推奨されているものです。

追加のリターン、支援プランも含めたストレッチゴール、近日アップして参りますので、今しばらくお待ちくださいませ。

と、言うわけで、アーティストコラボTシャツ紹介『本多 修』編と言うわけで早速行ってみましょう!

本多 修(ほんだ おさむ)くんをご存知でしょうか。
パラデル漫画家という肩書きを持ちながら、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の 魂の巾着 と言うコンビ芸人さんです。
最近では、パラデル漫画家としての印象が強く、YouTubeを中心に数々のメディアでも取り上げられ、世界を相手に活動をされています。
YouTubeのチャンネル登録者数は23.8万人、総再生回数は4000万回を超えます!

見てもらったら一番早いのですが、『ぱらおとぱらみ』と言うキャラクターが、パラパラ漫画の枠を超えて飛び出てくる、世界で唯一の『パラデル漫画』を制作されているパラデル漫画家なわけです。

どれを見たってすごい。
本当に。

ただそんな本多修くんとどう行った経緯でコラボすることになったかと言うと、そう、彼は小田原出身なのです!
まだ芸人としての活動が多かった数年前、町のお祭りでMCとしてよく『魂の巾着』として参加されておりました。
仕事柄、PAや舞台で入ることが多く、話しかけてみると世代も近く、姿麗人のことを知ってくれていました。

姿麗人クラウドファンディングが始まってから、姿麗人事務所にて写真家 Sato-C くんと話していると、ふと彼が「本多くん、Tシャツコラボしてくれないですかね?」と。
いやいやいやいや、そんな世界規模の漫画家さんにお願いするなんて、気が引けるよ!!!なんて思っていると、Sato-Cくんが連絡を取ってくれることに。

電話が繋がり、数年ぶりに本多くんと会話。

亀井「ご無沙汰してますー!」
本多「ご無沙汰してます!クラウドファンディング頑張ってますね!見てますよ!僕も支援しようと思ってTシャツ選んでるところでした!」
亀井「え!?どうもありがとう!!!ちなみにさ、本多くん絵を描くとかってお願いできたりする??」
本多「あ、、、そう言う支援の仕方もあるのか!ぱらおとぱらみとかでも大丈夫ですか?」
亀井「もちろん!!!(むしろそれがベストでした)」
本多「やります!!是非やらせてください!!!」

と二つ返事で、協力を承諾してくれました!
いやー、まさかパラデル漫画家の本多修くんが、ぱらおとぱらみが姿麗人の30周年とコラボしてくれるとは、、、

そして、出来上がったTシャツがコチラ!!!(クリックで拡大)

画像1

姿麗人の30周年をお祝いしに来てくれた、ぱらおとぱらみですが、ぱらお五線譜に引っかかっちゃってます 笑
本当に可愛いデザインをめちゃくちゃ忙しい中、描いてくださってありがとうございました!!

そして、本多くんからのメッセージはコチラ。

実は今から20年前の高校生時代、中学の同級生とバンドを組み姿麗人に何回か立たせてもらっていました。何を隠そうボーカルでした。
たいして歌も上手くなかったのでなんとか盛り上げようと最後の曲では服を脱いでいってパンツ一枚で歌うという反則技いや薬物に手を出して盛り上げてましたが、ライブを重ねるごとに服を脱ぐタイミングの曲が繰り上がっていき中盤の曲でパンツ一枚で歌ってる時期がありバンドメンバーのお母様方に怒られた記憶があります。
同時に「薬物というものは怖いな」とも思いました。
姿麗人さん、亀井さん、当時のメンバーのお母様方、そしてSIAM SHADEの皆さん当時は誠に申し訳ありませんでした。
そして姿麗人30周年おめでとうございます!

実は本多くん、高校生時代はバンドを組んでいて、SIAM SHADEのコピーバンドで姿麗人のステージに上がっていました。
そのライブを見に行っていたのが、同級生でもあるSato-Cくんなわけです。
30年も続けていると、つくづく色々な出会いや関係性が生まれるなぁ、と。

本多くん、Sato-C、本当にどうもありがとう!!!

では、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?