THE 雷楽というバンド
どうも亀井です。
先日のライブで、大阪の18〜19歳のツアーバンド『THE 雷楽』というバンドと知り合った。
いやー、このnote、姿麗人のクラウドファンディングの事ばかり投稿していて、一瞬それ専用のnote?と勘違いしそうになったけど、僕の日常も書いて行こうと思い、最近あった心震える出来事も書いていこうと思う。
ちなみにコロナの後遺症、ホテル療養退所からもうじき10日になろうとしているけど、いまだ嗅覚は戻ってません。
どうやら亜鉛がいい、なんて情報を見たもんだから、急いで亜鉛の錠剤を飲み始めるところです。
さて、話は戻りまして大阪のロックンロールバンド『THE 雷楽』(ヨミ:ザ ライラック)の話を。
5月に会場である 下北沢ReG からライブのお誘いをもらい、20歳くらいのロックンロールバンドがツアーで来る、と。
是非一緒にやって欲しい、とのこと。
スケジュール的にも期間も余裕あったし、ReGにはお世話になってますし断る理由がなかったので出演を決定しました。
そして当日会場入りしてみると、気づいたことが。
共演者が若い。
そうなんです。
20歳くらいのロックンロールバンド(正確には18〜19歳、大学1年の代)との共演だから、対バンのバンドも20代前半が中心。
普通にフロアで、単位とかゼミとかの話ししてたし 笑
そんな中、顔合わせ終わりのオープン前時間、THE 雷楽と話す機会があったから話を聞いてみると
・去年まで高校生だったということ。
・東京へは下道で来たということ。
・初のリリースツアーでの関東上陸、下北沢、町田、横浜3連戦だということ。
色々な話を経て、いざ本番。
僕は共演者のライブは出来るだけ見る(出番直前はごめんなさい)ようにしているのだけど、THE 雷楽はTHE だいじょぶズの直後だったから、着替えもそこそこにしっかり見ようと思って見た。
めちゃくちゃ良かった。
まぁ、伸びしろと言う意味ではもちろんまだまだあるんだけど、大学1年の代のバンドでアウェー戦でこれだけのステージが出来るんなら大したもんでした。
しっかり前向けてて、勢いがあって、楽曲も良くて、バンド力がしっかりありました。
僕もライブハウスを経営している手前分かるんだけど、今年大学1年の代のバンドってあまり接点がないんですよね。
言わずもがなコロナのせいで、高校生バンドとほとんど接点がない。
言うなれば、学生バンドと接点がなく、新しいバンドと出会っている印象がない。
そこへ危機感を覚えている矢先、関西から希望のようなバンドが現れたから嬉しかった。
故のnote更新と相成りました。
7/17(土)より、1st single [サラダボウル] をLIVE会場限定リリースとのことでMVも上がっているので、どうぞご覧ください。
感情バズーカ/THE 雷楽
と言うわけですが、TOP画像を一所懸命YouTubeからスクショしようとコマ送りしてたのですが、感情バズーカの『カ』が出ない!!なんでだ!?って思っていると
右上に出てたのね。
冷静に見ると、『感情力バズー』にも見えるね!!笑
THE 雷楽、また一緒にやりたいバンドだし、これからの成長を見ていたいバンドでした。
ありがとうございました!
追伸、ライブ終わりでベースTAISEIが投げたピック、僕の足元に落ちたので拾って大事に取っといてあります。
いつかTHE 雷楽がめちゃくちゃ売れたら、初のリリースツアーの下北沢公演で投げたやつってめちゃくちゃ自慢しよ。
いつか姿麗人にも来てもらってサインもらお!
では、また。
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