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さよならダイソンくん。

どうも亀井です。
え、年一更新なんですか?
ご無沙汰してしまいました。
どうもSNSに文章を上げるのに時間を取られ、なかなかnoteの更新を怠ってしまった今日この頃。
ちょっとさすがにnoteに書き留めておきたいことが起きたので久々にnoteアプリを立ち上げ、文章を作成します。

姿麗人のダイソンが壊れました。

LIVE HOUSE 小田原姿麗人のホール(B1F)で使っていたダイソン初号機(1Fを掃除しているコードレスタイプはまだ元気)がとうとう電源が入らないところへ来ました。
こちらのダイソンはトップ写真にもあった通り、おそらくDyson DS12と呼ばれる2004年に日本デビューした日本専用モデル。

見よ、この堂々とした佇まい

2004年に購入したかは定かではないのですが、恐らく2004〜2006年に購入してるとすると20年近く(以上?)使って来ました。
それまではマキタの集塵機(プロ用掃除機)が常設されていて、恐らく平成初期、もしくは昭和からあったであろうその掃除機はそれはもう重たくて、見た目からして通称メカ沢くんと呼ばれていました。

ネットで拾ったマキタの集塵機、まさにこれがありました
メカ沢くん(魁!!クロマティ高校より)

いやー、大進歩ですよ。

まさに掃除機界の黒船、あの庶民の憧れたアメリカの掃除機。
メカ沢が去って、来たのはターミネーター(T-1000)くらいの衝撃。
その当時のキャッチフレーズは、吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機、いやー、痺れました。
憧れた。
ステージを掃除してる時も、来場者やバンドマンから「お!ダイソン!」と注目を浴びるくらい、当時はダイソンは希少なもので自慢の掃除機でした。

そんなダイソンくん、20年の時を経てとうとう寿命を迎えてしまいました。
いや、厳密に言えば工夫(修理)したらまた復活する可能性もあるのかも分かりませんが、DS12はとっくにサポートは終わっており、後継機種もバンバン出ていて時代はコードレスみたいな空気出ています。
T-1000はもう古く、T-XやT-3000なども出て来ているターミネーター界でもあるように、掃除機も相当な進化をしているだろうと思い新たな掃除機を購入しようと思いました。

割れたところはガムテープで補修
コンセントも作り変え、収納されないように工夫

次のAmazonスマイルセール辺りを狙って、新しい掃除機を購入しようと思います。
何かオススメの掃除機あれば直接でもコメントでも構わないので教えてください。

ありがとうダイソンくん。

では、また。

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