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シェアハウスに決めた3つの理由


い子です。

本文を書く前に少しだけ、私が何者かを書きますね。

社会人1年目の女です。
関東随一の田舎で生まれ育ちました。
三流大学の文系学科を卒業後、
マスコミ関連の企業に就職したものの、
このご時世で研修も進まず、自粛生活を送っています。
大学生の頃一人暮らしをしていました。

そう、
わたしは、一人暮らしを経験しているんです。

一人暮らしのいい点もたくさん知っています。決して、一人暮らしが嫌なわけありません。


そこで、今回は
私がシェアハウスに住むと決めた3つの理由
ご紹介します。


①東京に住みたいが家賃を抑えたかった

最初に家を探し始めた場所は、
東京寄りの埼玉千葉神奈川。

となると、東京都内の勤務地まで
片道1時間は必要でした。
なにかと辛いと判断し
都内で探すことに決めます。

しかし検索エリアを変えただけで
さっきより条件の悪い部屋なのに
目を疑うほど高い家賃になってしまう。

一人暮らし経験があったため、
ユニットバスや1口コンロの不便さは痛いほど知っていました。

そんなときにSNSで、小学校の友達が
シェアハウスに住んでいると判明。

これだ!

そう思いました。


②引越しに業者や親の力を頼りたくなかった

奨学金のおかげで大学に通っていた私には
「アリさんマークや0123の屈強なスタッフを頼る」
という考えは眼中にありません。

実家に住む両親はというと
気丈に振る舞ってはくれるものの
60歳を超えています。
酷使するわけにはいかない。

ここで引越しを手伝ってくれるような
気の知れた男性の友達や彼氏がいればいいんですが
残念ながら私の場合、
大学の交友関係をこじらせていました。
(この話は長くなるのでまたの機会に)

そんなこんなで、
大きな家電や家具が揃っているシェアハウスは
【少量の荷物と体ひとつで、引越しができる】
という点が、大きなメリットなんです。


③どうせ家にいる時間が少ないと思っていた

私の仕事は、「平日勤務、土日休み」
と規定されているものの
そんなのありえないと思っていました。

マスコミ業界の仕事で
残業や土日がない“したっぱ”なんて
想像がつきませんよね。

それでも
この業界で働きたかったんです。

どうせ家に帰る時間は少ない。
それなら家具家電を自分好みにすることより、
休みの日に掃除しなくて済む
シェアハウスの方が楽に決まっている。

そう思ったのです。


部屋の契約を決意した2020年2月、
平日も外出できない生活が待っているとは
全く予想していませんでした。


読んでくれてありがとうございます。

次回は我がシェアハウスのルールをご紹介します。

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