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「農」を語るには「道具」から

アチコチで大活躍の備中鍬。

備中鍬のクサビが取れました💦
(枝切鋏も、柄の部分が壊れましたが30秒で修理完了)

いつも修理をしてくださるのは、橋本自動車工業の橋本さん😊

農業もご専門の橋本さん。

見てすぐに、

『「クサビ」ではなく、「柄」の問題やな』

目分量で柄をカット
柄に合うように鉄をカット
こちらも目分量
道具を直す 道具たち
今回使用した道具
水で冷やして完成!

困りごとを相談すると、いつもすぐに解決してくださる橋本さん。
今回もありがとうございました✨

さっそく府営住宅へ

府営住宅の芝生・樹木などの維持、清掃などは、自治会で行うルールです。

府営住宅にお住まいの方へより

大阪府の許可を得たので。
これから府営住宅の敷地内を、お花でいっぱいにします🌸

住民さんから「一緒にやろう」と
声をかけていただきました💖

自分たちがお世話になっている場所を、一緒に楽しく・キレイにしていくことができる💪
なんて嬉しいことでしょう😆

『ゼロからプラスをつくるって、面白い✨』

ボランティアの学生さんは、長靴まで購入していました👍

ボランティアは、自らの意思で喜びを伴って行う活動なので、「ゼミでやらされた」では、学びにつながりません。

「やりたいです」と来てくれたから、みんなが笑顔😊

地域の人も、「ありがとう✨」と声をかけてくださり、やさしさで満ち溢れた時間でした💖

これから植えるお花さんたち。

「まちづくり」「地域」「連携」「多世代」
「孤独・孤立」「居場所」「切れ目のない」

法律や条令には、立派な政策用語が並びますが、すべて「くらし」にまつわる「日常」の話です。

年度で途切れたり、お金がないと出来ない話ではありません。

制度・お金の前に🤚

「困った時はお互いさま」

そんな風土づくりができていないと、絵に描いた餅で終わります。

ご近所さんが、ちょっとした困りごとを助けてくれる風土があれば、安心して暮らせます。

生きるためには、食べることが必要ですが、「農」を支える「道具」の修理一つとっても、誰かの手助けが必要です。

人はひとりでは生きていけないから、協力し合える🌈
人にやさしくなれる🌈

そんな気づきの時間をありがとうございました😊

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