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生きてきたようで 生かされてる

みんな、生きてるだけで誰かにパワーを与えています💪

今、気づかなくても、時間と空間を越えたどこかで、必ずつながっています✨

そんなことを教えてくれるエピソードがありました😊

朝7時のSOS🍀

『急で申し訳ありません。
子どもを小一時間みてもらえないでしょうか?』

子連れでは難しい、お仕事に必要な書類を、急ぎで揃える必要がありました。

お子さんをみてくれそうなおうち(小学生のお子さんが2人)にLINEをすると、OKのお返事。

3人でグループLINEをつくったら、「ありがとう」のループが止まりませんでした✨

赤ちゃんが来るのが待ち遠しくて仕方がない子どもたち✨

「学校から帰ったら、赤ちゃんと遊ぶ!」と、張り切って登校✨

一日が終わってからの、LINEのやり取りも素敵で…💖

共有許可をもらいました😊


今日は次男が大活躍でした!

赤ちゃんが泣き止むにはどうしたらよいんだろう?
リアル赤ちゃん先生を親子で体験(笑)

・赤ちゃんに「いないいないばあ」をしてみよう。
・ミルク、お茶をあげてみよう。
・頭を撫でてみよう。
・赤ちゃん 寝る 音楽 で検索
・YouTubeで歌を一緒に歌う
・オムツが気持ち悪いかもしれない
・事務所におもちゃがあったかも?!で、探す。

↑ これを私がなにも言わずに1人で考えてやっていました。

で、ブロックや音の鳴るおもちゃが見つかって、そこから一緒に遊んで泣く時間が大幅に削減されました!!

今までは私が子守りをお願いしていた立場から、子守りをお願いされる立場になり月日の流れを感じつつ、また赤子を久しぶりに抱っこさせていただいて

「この間まで赤子やったのに、大きくなったなあ〜」

と懐かしい気持ちにもなり。

ちょうど明日が長男のお誕生日。
長男が産まれて12年。

今日という日が、子育てを振り返るよいきっかけとなりました。

ありがとう!

ママさん、とても素敵なお方💕

一生懸命、仕事に子育てに生きてる、全力で力を注がれてて美しさが滲みでていましたね。

こちらもパワーをいただけるというか、頑張ろう!と思わせていただきました!

今日もありがとうございました😊


お子さんたちはかつて、親子で授業に行く「赤ちゃん先生」でした👍

約10年前。長男
当時の市長に抱かれるのを拒否(笑)
次男

子育てを体験することで、様々な気づきを得ることができます。

孤立しがちな子育て中のママさんは、仲間ができるだけではなく、地域を歩いているだけで「あ!赤ちゃん先生だ!」と、子どもたちから声をかけてもらえるようになりました😊

約8年前
南中学校

この時の赤ちゃんが、小学生になって。
コロナ禍で、人と人が触れ合う機会が少なくなって。

『赤ちゃん先生、自分たちには、ないの?』

自分が赤ちゃん先生だった時の記憶はないけれど、当時もらったお手紙を親子で何度も見ているそうです。

赤ちゃんは、誰かがお世話をしないと生きられません。

今ある命は、誰かにお世話をしてもらったからつながっています。

1人で生きられる人はいません。

みんな、みんな、生きているだけで100点満点✨

長男

「自分の気持ちや自分の幸せも大事やけど、それよりも周りのみんなが幸せでいることが、オレの幸せ。
みんなが幸せでいてくれることが喜びやねん」

次男

「自分の事が好きなんだけど

けど
みんなのことも好き

自分もみんなも同じだから」

命は「今」「この場所」だけではなく、時空を越えてつながっている🌈

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