死生観を身につける ~宿題カフェ~
春休みの宿題カフェ✨
2024年4月2日は、毎年恒例「みんなの畑」の土づくりをしました💪
土づくりに欠かせない 清阪テラス の鶏糞👍
ニワトリさんたちがストレスのない環境で育っているので、清阪テラスの鶏糞をまくだけで、食物がどんどん実ります✨
今年も「巨大砂遊び」からスタート😆
「みんなの畑」は、茨木市役所のアチコチの課に関わってもらっていますが、今回初めて建設管理課の職員さんに来ていただきました。
茨木市の道路などの安全を管理してくださっている職員さんたち😊
初めて聞くお仕事の話に、子どもたちは興味津々💖
次々と質問の手が挙がりました✋
一輪車のコツを子どもたちに教えてくれたのですが、プロから教わると、あっという間に上手になりました👍
かっこいい大人の姿に、子どもたちの目がキラキラ✨
それぞれが得意な道具を使いこなし、あっという間に畝が出来上がっていきました✨
鶏糞をまいたり。
新しく畝をつくったり。
草を根こそぎ抜いたり。
作業をしながら女子たちの悩みを聞く大学生がいたり😆
毎度のことながら、親子・きょうだいの組み合わせがなくなって、
「なかよしの他人」が増えていきます😊
宿題カフェに参加している小学生&大学生ボランティアさんは「木曽ママカレー」👍
宿題カフェに参加していないお子さん&大人は「由起子カレー」👍
大人も子どもも、誰かと話したい😊
一緒にご飯を食べると、
「はじめまして」同士でも、あっという間に仲良くなれます✨
「おにクル」の計画すらなかった、ずっーとずーっと前。
当時もママさんたちのニーズは「広報よりも、ママ友の口コミに頼っている」、「だから、雨でも気軽に行ける公園がほしい」でした。
おにクルがオープンして4か月。
「育てる広場」のコンセプト通り、市民の「あったらいいな!」が実現していきますように✨
畑の後片付けをしに行ったら、残土を運ぶのに「バケツリレー」が自然発生しました👍
畑をしていると「防災」という言葉を使わなくても、生き抜くのに必要なチカラが自然と身につきます💪
再びおにクルに戻り「いきなり防災」を始めたら、缶を開けたことがないお子さんは、開け方がわからない…ということがわかりました。
缶のフタを使って、中に入っている食材を切ることもできるので、その体験もしてもらいました。
乾パンを食べ慣れていなお子さんは、「固い」「ノドが乾く」ということを知らないので、予め体験してもらいました。
乾パンも保存水も、「おいしい!」と好評でした😊
「いざ!」という時にお子さんが美味しく食べられるものを備蓄しておくことが大切です🍀
宿題カフェが終わり荷物を引き上げに行くと…
ダニーさんは茨木ヴィンテージカーショーに第一回から参加していて、子どもたちの活動を激烈に応援してくださっています💪
イベントに慣れていらっしゃるので、あっという間に荷物を運んでくださいました😆
宿題カフェのお子たちが、台車に「ハーレー」など、車種をつけてくれていたので、次回の茨木ヴィンテージカーショーにチャレンジしてみます(笑)
毎回、赤ちゃん~大人まで、お互いの生き様を通して、お互いの人生を磨き合うのが宿題カフェの神髄です✨
代表的なエピソードを2つ紹介させていただきます。
まずは子どものつぶやき。
続いて大人。
最後に子どもたちに聞いてみました。
『宿題カフェって、どんなとこ?』
『普通はできない体験ができる!』
『たとえば、畑とか!』
『楽しい!!』
大人も子どもも、人との関係を通して人生が豊かになります🌈
全編通して感動エピソードをリアルタイムで見させていただけるわたしたち😊
幸せのおすそ分けを沢山いただいています🙏
ありがとうございます💖
次回の「みんなの畑」は、さつま芋の苗を植えます👍
2024年5月26日(日)10時~ です😊