人類の 課題解決ができるのは 馬だった
大阪府営住宅。
草引きは自治会でやるルールです。
大阪府営住宅入居者の高齢化率。
約50%。
草引きまで手が回りません。
「馬が食べたら、ええんちゃう?」
⚠️草なら、なんでもいいわけではありません⚠️
今回、お馬さんとの自然なコミュニケーション「ナチュラルホースマンシップ」を大切にされている「ぱかぽこ広場」さんからお声をかけていただきました😊
そのため、お馬さんが食べてはいけない草には十分配慮をしてくださいました。
やってみたら、ものすごい効果に驚きでした😳
✅赤ちゃんからお年寄りまで、わんさか集まる。
(孤独・孤立対策)
✅馬がいるだけで通りがかりの人が話しかけてくれる。
(防犯)
✅「はじめまして」同士でも会話が生まれる。
(コミュニケーション)
✅大学生ボランティアが上下どちらの世代もつないでくれる。
(多世代交流)
✅組織や立場関係なく全ての属性の人がやってくる。
(協働・連携・共創)
✅年齢・性別・障がい…等々。
馬は全ての「人」を分け隔てることなく接してくれる。
みんな嬉しそう。
(インクルーシブ)
✅馬の隣で草刈りをしていると、子どもたちが「やりたい!」とやってくる。
(農育・食育)
✅「草刈り、楽しい!」
道具の順番待ちが出来るくらい、子どもたちがハマる。
(職業体験)
✅大学生ボランティアが、遊びもお手伝いも、子どもたちに教えてくれる。
(ゼミ実習)
✅親御さんたちは、子どもと離れてゆっくり話せる。
(子育て支援)
✅子どもたちは楽しいから「帰りたくない」と言い出す。
(子どもの権利条31条 → 遊ぶ権利)
✅お馬さんは美味しいご飯を食べることができて幸せ。
(動物愛護 ← お馬さんが食べてはいけない草への配慮を万全にして行いました。草ならなんでもいいわけではありません)
✅草がなくなって、キレイに✨
(環境衛生)
『お馬さんは言葉を話さないけれど、キライな草は食べないし、好きなものはすぐに食べるよ。
だから嫌がってるか喜んでるか、すぐにわかるよ』
『草は、雨が降ったら一気に成長するよ。
生き物は、成長するタイミングがあるんだよ』
子どもたちが、大人から学んだことを、次の誰かに伝えているのを聞いて感動😭
(SDGs)
1億円かけても、つくれない世界でした🌏
全ての人が笑っていました✨
お馬さんが地球を救う…かもしれません🌈