満遍なく黙秘権。
幼少期の頃の記憶は少ない。
それでも、母親から教えてもらったと覚えている言葉がある。
それが「まんべんなく」
実家だったか関西だったか、場所の記憶はないけど、料理のお手伝いをしていたときのこと。(もちろん何の料理かも覚えていない)
「まんべんなく混ぜりね」と言われたので、「まんべんなくって何?」と母に尋ねた。
父親から教えてもらったと覚えている言葉もある。
一緒にテレビドラマ(テレビ放映の映画かも?)を見ていて、日本一有名な検事であろう久利生公平が容疑者に対して「黙秘権?」と聞いた場面。
「もくひけい?」と聞こえ、「もくひけいって何?」と父に尋ねた。
まんべんなく
黙秘権
この2つの言葉以外は、どこで覚えてきたんだろう。