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海月の人々、3rdソング「fall in」/4thソング「my jam.」をリリースしました

海月の人々、9月の新曲を2曲リリースしました!


3rdソングは「fall in」です。夏の終わり、秋の気配を軽やかなロックサウンドに乗せました。作詞作曲編曲は月の人、メインボーカル/共編曲はなまずのおばけ、コーラスは月の人です。

「fall in 」歌詞
 
僕らは歌う小鳥 戯れながらもがいてる
季節は色を変える
跡には夏の気配 煙のように漂ってる
風がそっと吹き飛ばして
 
溶け残った魔法だけが 時を拒んで睨んでる
あと少しいたかったけどもう
 
そして僕ら口ずさんでしまう
思い出だけ膨らますメロディ
またいつの日か微笑んで出会う
向こう側へ届いちゃうメロディ
大丈夫だって思う こぼれるように笑う
 
あの子は海と踊り 彼岸の淵で手を振ってる
秋桜が咲き始める
 
夕涼みに浸ってたら すぐに連れていってくれる
宵闇が伸びる先のほう
 
だけど僕ら口ずさんでしまう
星のない夜にやまないメロディ
またいつの日か思い出せるような
こちら側に届いちゃうメロディ
大丈夫だって思う こぼれるように笑う
さよならじゃないかな 遠く遠く光る


そして4thソングは「my jam.」です。穏やかなメロディと個性的なビートメイクが印象的な1曲。作詞作曲はなまずのおばけ、メインボーカルはなまずのおばけ、コーラス/共編曲は月の人。

「my jam. 」歌詞

夏の空は やけに青くて
きみの運転で行く
おとぎ話をかけるよ 新しいやつ

いつも口ずさむ歌がある
泣けてくるのに 愛しくて

七色をゆるしていて
また始まり 生きるには
すきな歌が必要

夏の空は やけに澄まして
きみは何かに夢中
おとぎ話をかけるよ 初めて買ったやつ

いつも口ずさむ歌がある
体がゆれている 楽しくて

七色を抱えていく
また始まる 生きるには
すきな歌が必要

まだ始まり これからも
すきな歌がいる
七色で そのままで



#DTM  #曲作り #楽曲制作 #海月の人々 #Garageband #オリジナル曲

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