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月ごとの色々

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#映画感想

2021年7,8月の色々(びじゅチューン!EXPO/ヒルコ 妖怪ハンター/太宰府天満宮 境内美術館/うみべの女の子)

2021年7,8月の色々(びじゅチューン!EXPO/ヒルコ 妖怪ハンター/太宰府天満宮 境内美術館/うみべの女の子)

びじゅチューン!EXPO - ときめき立体ミュージアム@松坂屋美術館

10月からの転勤に合わせて家探しと職場への挨拶を兼ねて7月に1度名古屋を来訪。どうしても行きたくて向かったのが「びじゅチューン!」の企画展示。3月にも大分で「びじゅチューン!」展には行ったのだがそれとはまた趣の違う、そのままテレビの中からポコンと飛び出してきたような可愛らしくポップな立体物ばかりで楽しかった。1つ1つの質感がと

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2021年4月に観た映画(ゾッキ/JUNK HEAD/明日への地図を探して/隔たる世界の2人)

2021年4月に観た映画(ゾッキ/JUNK HEAD/明日への地図を探して/隔たる世界の2人)

ゾッキ

「音楽」の大橋裕之による原作マンガを、竹中直人、山田孝之、齊藤工の3監督で映画化。地方都市を舞台に、何となく閉塞していて、どうしたって生きるのがちょっと難しそうな人々の群像劇である。3人がそれぞれ撮ったおよそ6作品をゆるやかに繋いで2時間の作品にまとめており、話を一括で届ける強さはないのだけど、まったりとしたさざ波を眺めるようなオフビートなリズムが気持ち良かった。2000年代のゆるいコメ

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2020年3月の色々(架空OL日記/パラサイト/映像研には手を出すな!/マギアレコード)

2020年3月の色々(架空OL日記/パラサイト/映像研には手を出すな!/マギアレコード)

3月の色々で書こうと思ってたライブ、全部消し飛んだんでシンプルに映画アニメ鑑賞日記になってしまった。しばらくはこうなっちゃうんでしょう

架空OL日記 

バカリズム脚本によるオフビートな日常コメディ。連続ドラマを劇場映画に、という広がり方になると多少はスケールアップしたり、大きめのエピソードを盛り込んだりするものだろうけど、それを一切やらなかったのが功を奏しまくり。一応、山場となるお話はあるもの

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2020年2月の色々(tricot/ROTH BART BARON/アーバンギャルド/ラストレター/甘い手/スペシャ列伝/グッドバイ/Breezin Vol.1)

2020年2月の色々(tricot/ROTH BART BARON/アーバンギャルド/ラストレター/甘い手/スペシャ列伝/グッドバイ/Breezin Vol.1)

月ごとの色々、昨年7月ぶりの復活!

2.1 tricot 『真っ黒リリースツアー「真っ白」』@福岡DRUM Be-1 公演3日前にリリースされたばかりのメジャー1stアルバム『真っ黒』、そのツアー初日。白い衣装に身を包んだtricotはさながら"あの頃の赤い公園"のようだなぁと思いながら、1曲目からいきなり長尺のアレンジが施された「混ぜるな危険」で、さすが一筋縄でいかんなぁと唸ってしまう。ワン

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2019年7月色々(でんぱ組.inc/ホットギミック/ナイスコントロール/Wienners×ネクライトーキー/13の理由/ストレンジャー・シングス/夫のちんぽが入らない)

2019年7月色々(でんぱ組.inc/ホットギミック/ナイスコントロール/Wienners×ネクライトーキー/13の理由/ストレンジャー・シングス/夫のちんぽが入らない)

7.4 でんぱ組.inc 全国ホールツアー UHHA! YAAA!! TOUR!!! 2019@福岡市民会館

夢眠ねむ卒業をまだ認めたくなくて、卒業公演も円盤買ったのにまだ観てないっていうナイーブな僕だけども買いましたよチケット。結構良い席で、なぜあの人はそこにいないのに、、っていうジレンマはあったのだけど、久々のでんぱ組ワンマン、無茶苦茶楽しかった。楽曲においても、ここ最近はドツボな曲があまり

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2019年3月の色々(華丸大吉28周年/東京カランコロン/MOSHIFES./岬の兄妹/ばってん少女隊/TENJIN ONTAQ/Maison book girl/リーガルリリー×カネコアヤノ/afoc×夜ダン/F-X2019/眉村ちあき/ニトロデイ/冬ドラマ総括)

2019年3月の色々(華丸大吉28周年/東京カランコロン/MOSHIFES./岬の兄妹/ばってん少女隊/TENJIN ONTAQ/Maison book girl/リーガルリリー×カネコアヤノ/afoc×夜ダン/F-X2019/眉村ちあき/ニトロデイ/冬ドラマ総括)

3.2 博多華丸・大吉 28周年記念公演

事前の出演者告知では、華大とパンクブーブー、バカリズムのみで、敬愛する升野英知氏を見れるならばそれだけで満足、ということでギリギリでチケット確保して行ったわけだけど、シークレット出演者の豪華さよ。

①藤原寛代表取締役社長による開会宣言(「全員アウト~」)
②Aマッソ「思い出」(2300人を前にトップ出番、とてつもない肝の据わり)
③さらば青春の光「医

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12月の色々(修道女たち/Homecomings/スカート/SMAのド自慢/クリープハイプのすべ展/来る)

12月の色々(修道女たち/Homecomings/スカート/SMAのド自慢/クリープハイプのすべ展/来る)

12/1 KERA MAP # 008「修道女たち」@北九州芸術劇場・中劇場

ケラさんのことは、観れる限りの映像作品は観てるくらい好きだけど、本業の舞台は1度も観たことなく。なので今回、待望の拝見。ある廃れゆく宗教の修道女たちと、巡礼地の村人との交流を描いた作品。劇場は室内なのに、ひんやりとした空気に包まれているのかような静寂が映える重厚な作品だった。慈しみと嫌悪、信じることと裏切ること、何と結

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11月の色々(椎名林檎/千鳥/ハード・コア/PUFFY×OKAMOTO’S/indigo la End/フレンズ/折坂悠太)

11月の色々(椎名林檎/千鳥/ハード・コア/PUFFY×OKAMOTO’S/indigo la End/フレンズ/折坂悠太)

11/4 折坂悠太 インストアイベント @ タワーレコード福岡パルコ店 

アルバム「平成」のリリースを記念してのイベント。ツイッター上などでも大絶賛されてた作品で。とにかく歌声が強烈。まだまだこんな聴いたことない歌声を発する人がいるのか、と。生で観ると、その歌い方がよく分かる。ゴロゴロと猫が喉を鳴らすような発声は、とてもユニークで野性的だった。メロディラインは唱歌のようで、穏やかだがどこか不気味

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10月の色々

10月の色々

10/6 フリクリ プログレ
評判悪かったオルタナにもちゃんとハマったのでウキウキしながら観に行った。こちらが分かりやすく続編といった形で、明快で疾走感もあり、とても良かった。オープニングから、オルタナのクライマックスに使われてた「Thank you,my twilght」を終末世界上に乗っけるチートな演出で完全に持ってかれた。諦念と絶望に満ちた美少女に向き合う少年、位相は違えど確かなフリクリイズ

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