舞台 #殻 感想
どうもこんにちは〜
今回は門林有羽ちゃんを見に浅草九劇に
内容はかなり大人な内容だったなって個人的には思います。
「ほいほい病」
それは突然、物を捨てるという衝動がくるという大変珍しい病気を取り上げた舞台でした。(役名覚えてない…)
舞台の流れが進むごとにティッシュが舞台上に増えていくごとに「ほいほい病」の闇が暴かれていき先天性のもので治らないとか親からの遺伝があるとか業者に見つかると駆除(虫みたいな扱いやん)されるなどという内容でした。
少しずつこの病気の事実がわかっていくという点ではすごくおもしろいところではあるかなと思いました。
しかし、もっと欲をいうとルームシェアをするというきっかけのところはやっていたんですが親もお姉ちゃんも連絡先も知らない設定なはずなのにルームシェアしてる先がわかってることやなぜかルームシェアしてる人たちを突き止めたシーンとかが欲しかったなとは思いました。
あと個人的にはドロドロ恋愛要素もあるところはすごくいいなと思っていてちゃんと破滅フラグ(見た人にはわかる)があったのは物語をうぉぉってさせてくれて最後のお約束みたいな喧嘩もおもしろ要素だなとは思いました。
1番はこの物語が
バッドエンドで終わるってのがびっくりでした。
これがもしハッピーエンドで終わるなら海外ににげて普通にお姉ちゃんと暮らすのかそれともルームシェアしてた女の子のどっちかと暮らすのかなとか考える要素もあたえてくれたのは醍醐味だったのかもなとは思いました。
それと肝心な有羽ちゃんの役なんですが
なんというか見ててあの人そのままだった
気がしました。
くしスプの時に別人みたいな役も見て
今回は本人に近い(?)役だったので
それはそれで見てておもしろかったと思いました。
もっと語彙力が欲しい…(切実)
というわけで終わりです。
あざした〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?