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ZUNDA dev cafe を開催します

ZUNDA株式会社 代表の @shao1555 こと澤田です。先日「デジタルワークプレイス as a Service」を掲げて ZUNDA 株式会社の設立を宣言させていただき、以降各所より応援や関心をいただきました。ありがとうございます。皆さまのご支援を形にすべく、事業を推進して参りますのでご声援のほどよろしくお願いいたします。

ZUNDAはデジタルワークプレイスの根幹をなすコンピューティング、クラウドソフトウェア、 そしてデジタル主体のITオペレーション (ITOps) をまとめて支援するサブスクリプション(会員制)サービスを開発しています。とりわけこれまで恩恵を受けにくかった中小規模の組織にデジタルワークプレイス浸透させるためには、課題をシンプルかつ安価に解決するため様々な工夫が必要であり、エンジニアリングもその1つです。

ZUNDA dev cafe は弊社がどのような課題にフォーカスしているのかを説明するとともに、参加者の知見をもとに課題へのアプローチ方法を探究する参加型のワークショップです。弊社に関心をお持ちいただいている方、最新の技術トレンドに興味のある方など、広く皆さまにご参加いただけるプログラムを用意しております。

なお、プログラムの参加にあたり特定の技術 (プログラミング言語、アーキテクチャ、システム構成など) の知識や業務経験は前提としていません。ソフトウェアエンジニアである必要もありません。これまでの体験を活かして自由な視点でご参加ください。

今回のテーマ: エンジニアリングで挑むITOps

弊社がフォーカスしている「デジタルワークプレイス as a Service」は、単にパソコンやオンラインサービスを販売したり設定作業を代行するものではありません。ビジネスの価値を継続的に高めることをゴールに、現場とITシステムが連携しながら進化・改善を繰り返せる環境を提供することであります。こうした取り組みは ITOps (ITオプス) と呼ばれています。

ソフトウェアエンジニアの方でしたら DevOps という言葉を聞いたことがあるかもしれません。DevOps は安定した製品を素早く提供するために開発チームと運用チームが協力するモデルでです。GitHub や CircleCI、Docker などのサービスやソフトウェアがこれを支えています。ITOps はこれの社内システム版だと言えます。テレワーク、インサイドセールス、SNSプロモーションなどテクノロジーを駆使して結果を出そうとする現場を継続的にサポートするのが ITOps の役割です。

前半ではモダンな組織がITサービスを活用するにあたりどのような課題があるか、社内ITを支えてきた経験者より語ってもらいます。その上で、課題解決に向けて ITOps にどのような仕事が求められ、どのようなテクノロジーを活かせばよいかを話し合っていきましょう。

イベント開催概要

日時: 2020年11月05日 (木) 19:30 JST
場所: オンライン開催 (Zoom)
費用: 無料

ワークショップを予定しておりますので、参加ご希望の方はマイクやカメラをご用意ください。(音声のみ、FaceRig なども OK です)

事前に Peatix で参加登録をお願い致します。

イベントの開催目的

このイベントはZUNDA株式会社の取り組みについて、より多くの方に興味を持っていただくことを目的として開催しております。採用や製品の売上を直接の目的としておりませんが、興味を持たれましたら是非ともご連絡いただければ幸いです。

皆さまのご参加、お待ちしております!

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