子宮頸がん検診っていったい?
このノートを始めたキッカケはの2024年6月に子宮頸がん検診で引っかかったからである。
前年の2023年の検診ではまったく異常はなかった。身体は健康体そのもの。それなのにいきなり翌年に子宮頸がん検診で高度異形成との診断がくだった。
その時の記事は1つめに書いてあるので省略するが
「もし子宮全摘になったら子供が一生産めない」かもしれないという恐怖から急いで妊活を始めた。
元々夫とは話し合って子供をそろそろ作ろうかと言ってた所だった。
高度異形成という診断が出てから「そろそろ」なんて流暢な事言ってられない、「今すぐ」妊活しなければ。
そしてそれから2ヶ月で妊娠した。排卵日前を狙って仕事でくたくたな日もお互い頑張って妊活した。
それから毎日死にたくなり、結果稽留流産だったのだが
妊娠するともれなく子宮頸がん検診もついてくる。
私は今回その結果に疑問が残った。それを今回まとめていきます。
↓↓↓こちら。
2024.6にやった細胞診は高度異形成だった。
2024.7にやったコルポは中等度異形成だった。
2024.9にやった細胞診は高度異形成だった。
2024.10にやった細胞診は「異常なし」だった。
流産かもね、と医者に言われたので、セカンドオピニオンとして別の産婦人科に行った。そのため連続で子宮頸がん検診をやることになった。
その結果があまりにも違いすぎてもう意味がわからない。
子宮頸がん検診の精度悪すぎじゃないの?
もしくは最後の細胞診に細胞とった医者が下手だったのか。
だけど言われてるこちらはいちいちハラハラするし、嫌な気持ちになる。
結局今年は6月から何回も何回も産婦人科に行くことになったけど
子宮頸がん検診の異形成も手術なく経過観察(放置)で、妊婦健診も保険適用外のわりに自然排出待つだけなので特にやる事なし(放置)。
つまり病院で何も出来ることはない。
それなのにお金ももちろんかかったけど、時間もかなりかかったし、メンタルもボロボロになってしまった。
特に出来ることはない病院に何回も何回も通った。
こんな事なら子宮頸がん検診なんて行かなければよかった。
妊娠しても8週~10週まで検診行かなきゃよかった。
何回も診察台で足開いて。
なんのための時間だったんだろう。
結局異形成はあやふやで、赤ちゃんはいない。
それだけ。
なんの解決にもなってないじゃないか。
もうこんな事に一喜一憂したくない。疲れてしまった。医者はすぐに来てくださいとかなんとか言うけど
もう病院にはなるべく行かないようにしたいと思う。
メンタルがもたないよ。
最後の病院で、流産宣告されて、子宮頸がん検診の結果異常はなかった。
それだけでよかったと今なら思う。今まで何回も病院に行ってたのまじで無駄。
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