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ていねいな暮らし

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山口県の田舎での「がんばらない、なるべく」ていねいな暮らしぶりの紹介です
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#手作り

揚げぎんなん

秋から冬にかけて産直に並ぶぎんなん。 これまでは塩茹でで食べていましたが、今回は揚げです。 これなら冷凍保存もいけそうだし。 栄養はかなり豊富とのこと。 揚げ時間が短めだとやわらか、 長めだとカリカリに近づきます。 食べ過ぎには注意が必要ですが、もう時期ではないので もっとたくさん作っておけばよかった。 大変なのは皮を剥く作業。 木の板と金槌で割っていますが、 来年はぎんなん剝き器を買って量産保存しよう。

いつの間にか添加物断ちしてた?

今日お昼ご飯を食べながら ふと思った。 なんやかんや手作りしてたら、 添加物入ってないんじゃね? 分かる範囲で分析してみる。 献立:①焼うどん②味噌汁③きゅうりの浅漬け ①-1 米粉うどん(波里”こまち麺うどん”):うるち米、コーンスターチ、クエン酸 ①-2 キャベツ ①-3 玉ねぎ ①-4 豚肉 ①-5 塩(神宝塩):海塩 ①-6 ヒハツパウダー(Long pepper) ①-7 ソース(ブルドッグ中濃ソース):トマト、プルーン、りんご、レモン、ニンジン、たまねぎ、

春が来た

今日、ふきのとうを発見。 (道端ではなく産直です) 例年はてんぷらにしていただくのみでしたが、 去年からは「ふきのとうみそ(ふきみそ)」を作っています。 みそだれは ・みそ(自家製です) ・酒 ・みりん をあわせたものです。 ふきのとうを刻んで、 油を引いたフライパンで炒める。 みそだれと合わせて、 砂糖を投入。 程よい苦みが春を感じますね。 これから春の味覚がたくさん出始めるのが楽しみです。

梅酒の梅の実で梅ジャム

梅酒を漬けた後の梅の実の活用です。 そのまま食べてもいいのですが、 アルコールが残っているし、そんなにちょくちょく食べる感じでもない。 火にかけるのでアルコールは飛びます。 クラッカーに乗せて食べるのが我が家の定番ですね。 面倒な工程は種を外す作業ですかね。 それ以外は簡単。

しめ縄を自分で作る

今年もレモングラスでしめ縄を作りました。 [材料] ・レモングラス(普通は稲わらですよね) ・麻ひも(両端を縛る用) ・ねじねじの技術(以前インターネットの動画で調べた) レモングラスの香りに癒されます。 一年に一本ずつしか作らないのでなかなか上達しませんが、 我が家用で、気持ちが大事ということでOKです。 遠くから見ればそれなりっぽく見えるでしょ?

いちじくジャム作ってみた

近くの産直、田布施域交流館でジャム用のいちじくを買ってみました。 今日買い物に行ったら、ちょうど生産者らしきおじ様が棚に置いたので、すぐさまゲット。 何らかの規格外なのでしょうが、私からすれば全然そのまま食べられるものばかり。 せっかくなので初めてのいちじくジャムのチャレンジ。 ・いちじく ・砂糖(甜菜糖を使ってます)いちじくの重さの30~40%くらい ・すだちのしぼり汁(普通はレモン汁ですが) 皮をむく。適当に切る。混ぜる。煮る。 (アク?取りません。浮いてくるツブツブ