サラリーマンの本音
昨日は重要案件みたいなものが立て込んで大変だった。
最高気温も20℃前後となり、流石に夏の面影は消えたが、
関東の満員電車に乗っているとぎゅうぎゅう詰めで体が火照る。
軽く汗ばむくらいだ。
そんな熱気溢れる車内なのだが、電車に乗るサラリーマンはどの人も「今日も仕事を頑張るぞ」ではなくて憂鬱な感じが伺える。
少なくとも私もその中の1人であった。
この様子から考察するとイヤイヤながらもやるしかないというのがほとんどのサラリーマンの本音なのだろう。
今まで私は「やるしかない。やってやる。」とばかり思っていたが、
「嫌だけど頑張るか」ぐらいのモチベーションでもいいのかなと思うようになった。
課長の奥様のお腹に第5子の命を授かったらしい。
これでより一層課長の仕事熱が高まるだろう。
この不景気少子化の時代に、自分含めて7人もの家族を養っていかなくてはならないのだから。
あと2日頑張れば3連休だし、11月末には会社の海外研修がある。
それまでもう一踏ん張りしよう。
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